俺のテディベア

そう、昨日の俺は酔っていた。年の瀬も一人、新年を迎えても一人。感傷的になって、半ば自棄で秘蔵の酒を取り出して浴びるように飲んだからな。それで、そうだ、確か殆ど使い物にならなくなった頭でこう考えた気がする。
「この際でかいテディベアでいいから、添い寝をして暖をくれる奴がいればいいのに。」
…その後の記憶は全く無いんだが、朝起きてみれば目の前にはテディベアよろしく首にリボンを巻いて、ついでに熊の耳を生やしたお前がいた。

…と、こんな設定でこの休み中話をしてくれる奴を探しに来た。
期間は魔法が解ける=一段落するまで、または7日まで。継続は考えてない、設定が設定だからな。
形式は基本的には完を想定している。とはいえ、半でも問題ないから始めに指定してくれ。
こちらからの提供は俺と日。指定してくれりゃ出向く。どっちでもいいなら俺が行く。日が行く場合は、俺が魔法をかけて日の家に送り付けた体で進めようと思ってる。
募集は…提供よりでかい野郎なら誰でも。属性は不問。
あとは宿か。宿はGかぽいを考えてるが、他がいいなら相談してくれ。

閉じるまでは募集してる。良縁があることを切に祈って。