1 梨佳子
女性 28歳 岐阜

お風呂あがり。

これは私が高校生の時の体験です。

私には二つ年下の弟がいます。
ある夜、私がお風呂からあがって居間に行くと弟がトランクスにTシャツと
いうラフな格好でテレビを見ていました。
私はバスタオル1枚。別に他意があったわけでは無く、私の幼少からの風呂
上がりスタイルでした。

そのあと一緒にドラマを見ていましたがどういうわけだか私と弟は喧嘩し始
めました。
最初は口だけの喧嘩だったのが、クッションを投げたりと次第に行動が過激
になっていきました。
生来とても短気な私は弟の悪態にムカっとしてソファーに寝っ転がっている
弟にまたがって首をくすぐるという攻撃に出ました。
しばらくして
「ちょっ…!ギブギブ!!マジ死ぬからー!」
弟が笑いすぎで涙目になって降参してきました。
「姉ちゃんに勝てると思ったんか?バーカ!」
私はニヤニヤして弟の頭を小突いてから、弟の上にドカッと乗りました。
弟の上…つまりちょうど股間のところに。全体重をかけて…。


そうなんです。私の中に、弟のモノがちょうどうまい具合に入ってしまった
んです。
私は下着をつけていませんでした。弟もまた裾がヒラヒラしたトランクスだ
ったので、くすぐられて暴れているうちにねじれ、捲れ上がり、モノが露わ
になっていたのです。
「っちょ…っと、ええ?!」
パニック状態でした。もちろん全部は入ってないものの3分の1くらいは入
ってしまった上に意識したせいで、その、中にもっと入りやすいようになっ
てしまいました。
つまり、私が濡れてしまったってことです。
「え、えー。えーとどうしよう!?」
「抜く?しかないじゃん・・・!」
といいつつ実は最初より奥まで入ってしまっています。
なにしろ体重がかかっているので。
ちょっと沈黙。そして、
「あのさ、動いてもいい?ちょっとだけ!そしたら抜くから。」
すごい早口で弟が言いました。私もなんだかよく分らないけど
「はぁ…まあ。抜くなら。」
とかそんな感じの返事をしたと思います。

最初はゆっくり動いていた弟ですが、結局抜く気が無くなったようでした。
段々腰の動きが均一になってきて口だけ不規則に
「やっべ、やっべ。マジ…中とか、ヌルヌルしすぎだし。生だし!」
ぶつぶつ呟いています。そして私のバスタオルをはぎ取ると
「あああ、おっぱいスゲエ…」
起き上がってしゃぶりついてきました。私もたまらなくなっていました。
彼氏にMっ気調教されてからドMになってしまった私は弟の上でMに足を開
いてしきりに、
「いや、いや。お願い、やめて…」
と矛盾した事を口走っていました。矛盾したことを口走ることにより余計に
興奮するのです。
「姉ちゃんM?M?」
弟は息も荒く聞いてきます。
「M…だよぉ。もっとやらしい格好させてさあ、挿して!お願ぁい…」
言ってしまった…。その後悔さえも私には快感でした。


そのあとすぐに弟はイってしまいましたが
「お願い。もう一回!今日だけだから…」
結局2回目もすることになりました。今度は弟の提案で、
「疑似公開レイプ」ということになりました。
さっそく二人で庭に出て始めました。
弟もシチュエーション的に興奮してかガチガチに固くなっていました。
それを荒々しく私にぶち込むと
「動くのは俺するから姉ちゃん自分でおっぱい揉めよ。見てやるよ。」
命令口調だけで私の興奮度はMAXでした。
外。外でヤられてる!しかも大通りに面して!弟に犯されてる!
私の膣は液を溢れさせました。大通りからは学生のしゃべり声が聞こえま
す。
(声、出したい!人に聞かれたいよぅ!!)
欲望に駆られ、負けました。
「あはぁ!あぁん!あん…ぁん!あん!」
もはやAV状態でした。本当にこんな喘ぎ声を出しちゃうなんて。
「いやあ!あ、あ、あ、あひいいいい!!犯さないでー!おマ○コ犯さない
でー!」
腰は意思を持ったかのように暴れまわり、私は乳首を摘まれながら突きまわ
されました。
2回くらいイッたでしょうか。
それから毎日セックスするようになりました。
いまも関係は続いています。