1 美紗子
27歳

美紗子

38歳の主婦です。
私は実の弟の性奴隷となってしまいました。
弟は5歳下の33歳、結婚して子供が二人います。
私は3歳上の夫と子供が3人、夫との両親と生活しています。

1年ほど前、伯母の葬儀で弟の家と私の家が近いこともあって、弟の車で2人
で母の実家に行ったときの帰りでした。
伯母の葬儀も終わり、伯母の家を出たのが午後6時を回っていました。
街並みを抜け山道に入った頃には、すでに7時を回っていました。

久しぶりにいろんな話をしました。
「義兄や義父母とはうまくいってるの?」
もともと仲のよい姉弟だったこともあり、私たちはいろんな話をしました。
「どうしてそんな聞くの?」
一軒の家に主婦が2人いるのですから、言い争いはよくありました。
「佐和子さんに聞いたの?」
「まあね、義兄とはしてる?」
「エッチ?」
「うん」
「もう無くなっちゃった。あの人、女いるみたいだし」
「じゃあ、姉貴は欲求不満の熟女ってわけか」
「バーカ」
そんな話をしていました。

しばらくして、弟は路肩に車を寄せて停めました。何が起きたのかわからず
にいると、弟はいきなり私に襲いかかってきました。

「何するの? やめなさいよ!」
弟は私の体を押さえつけ、シートを倒してワンピースの裾を捲り上げ、陰部
を荒々しく手を這わせてきて口付けをしてきました。
私はやめさせようと、弟の背中を叩きましたが、弟はかまわず私の陰部を
荒々しくこすり上げます。
少しずつ私の体に変化が起きました。私は弟に触られ、感じてきたのです。

抵抗する気力が無くなり、私はワンピースのボタンをはずされブラジャーを
たくし上げられ乳首を口に含まれました。
ショーツの中に指を入れられ、私の陰部を愛撫される頃には完全に欲情して
いました。弟のペニスに貫かれたときには、もう完全に理性は無くなり弟に
しがみついていました。
「まこと、いいー。気持ちいいー」
弟より先に私が何度目かの絶頂を迎えると、弟はペニスを抜いて私の胸に熱
い精液を放ちました。
久々に肉棒を迎え入れ、私は弟に翻弄され心地よい疲労感に包まれ動けなく
なっていました。

弟は携帯電話を取り出し、私を撮り始めました。
「やめてよぉ、恥ずかしいじゃないの」
「いいじゃない、2人の記念だよ。これは2人だけの秘密」

これが、私たちの関係の始まりでした。
帰ってからメールを頻繁に交換するようになり、一週間ほどして電話があり
ました。
弟は「会いたい」というのです。弟とはいえ、姑に聞かれてはまずいと、い
ったん電話を切って自分の部屋から電話をかけ直しました。
思ったとおり、弟はまた私としたいというのです。私は迷いました。
あの時の快感は、忘れたはずの感覚を呼び覚ましていました。主人とはまっ
たく違う弟の肉棒は、とても魅力的でした。

2日後、駅前のロータリーで待ち合わせました。弟の車に乗り、ホテルの部屋
に入るなり、弟は私に全裸になるように命令してきました。
Tシャツを脱ぎ、ジーンズを脱いで下着だけになりました。
姉弟とはいえ、異性に肌をさらすのは恥ずかしく、モジモジしていると弟は
さっきより強い口調で脱ぐように言ってきました。
下着を取って、私は胸と下腹部を手で隠していると、
「隠さないで、姉貴の体見せて」
私は手をはずしました。3人も子供を産んだ四十前女の裸です。乳首は黒ず
み、体型も崩れています。
弟を不快にさせるのではないか、弟に嫌われてしまうのではないか…そんな
ことが私の頭に何度も浮かんでは消えました。
「思ってた通りキレイだよ。高校の頃、姉貴の寝姿を見て、オナニーしてた
んだ。姉貴としたかったんだ…ずっと」

弟に素肌をさらし、見つめられているうちに、私は濡れてきていました。
弟は私をソファに座らせ、脚を大きく開かせました。弟の目の前に、しとど
になった陰部を弟の目の前にさらしました。
弟は指を這わせてきました。
「あああん…」
「姉貴って感じやすいね。もうこんなに濡らしてたんだ」

弟は私の陰部に指を入れ、抜き差ししたり、中をかき回したりしながら、乳
首を舌で転がしてくれました。
それだけで、何度も私は絶頂に導かれました。
弟にしがみ付き、弟と舌を絡ませながら何度も絶頂を迎えました。

私はもう弟の虜です。
弟がいなければ生きていけない体になってしまいました。