1 無名さん
[ 人違いバラバラ殺人事件 ]
1954年 (昭和29年)9月5日、埼玉県入間郡高階村 (現・川越市)で、古屋栄雄(当時29歳) は、4年前から親しくしていた7歳年下の女性 を、フラれたあともストーカーまがいに追いか け回した挙句、殺害し、ジャックナイフとボン ナイフ(軽便カミソリ)で死体をバラバラにし て肥溜めに遺棄した。だが、被害者は古屋の勘 違いで一面識もない別人の女性(19歳)だっ た。逮捕後、古屋は、かつての彼女との関係を 明け透けに話したり、1955年(昭和30 年)8月20日の控訴審で法廷の証言台に立っ た彼女を隠し持っていた竹べらで刺すなど、狂 気じみた行動をしたため、裁判官の心証を悪く し、1審では無期懲役だったが、8月30日の 2審での判決公判では死刑判決が下された。1 956年(昭和31年)7月の最高裁でも上告 が棄却されて死刑が確定した。1959年(昭 和34年)5月、死刑が執行された。
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ナイフでバラバラに