1 りさ
24歳

女の子からお尻をレイプ3

涼太は普段、こっそり買ったマニュアル本を見て化粧を訓練していたが
やはりこうして女性にやってもらうと、いつもよりも本格的に仕上がっていた。
鏡の中には自分とは思えない、自分でも見惚れてしまうくらい
可愛らしい女の子が写っていた。

涼太「・・・」
彩香「涼太もまんざらじゃなさそうじゃん♪」
絵里「そりゃそうですよ、ね、りょうこちゃん?」
涼太「りょ、りょうこちゃんて・・・」
千尋「りょうこちゃん、ふふふ」

しばし我を忘れてしまったが、やっぱり女装姿を見られるのは恥ずかしかった。
まだ誰にも見せたことが無いのに、よりにもよってバイト先の先輩
しかも同時に4人にも見られるとは・・・
涼太は縮こまるしなかった。

しばし涼太の女装姿で盛り上がったところで、また飲み直すことになった。

涼太「じゃ、じゃあ、僕着替えてきます・・・」

そそくさと階段へむかおうとすると彩香が手で制した。

彩香「そのまま!」
涼太「ええ、ちょっと、でも僕これじゃ・・・恥ずかしいっす・・・」
千尋「ぼく?ぼくじゃないでしょ、今はりょうこちゃんなんだから、僕じゃなくて?」
涼太「えっ?!」
彩香「わたし!わたし、だろ!?はい、わーたーしー」
涼太「わ、わたし・・・」
千尋「そうそう、良く出来ました。じゃあ飲み直しましょう?」


結局涼太の女装はとくことを許されずそのまま宴が再開された。
20分程度宴がつづいたあと、さらに場がハイテンションになったところで、
千尋が言い出した。

千尋「じゃあ、王様ゲーム、しない?」
彩香「いいっすね!もう何でもやろう!な!」
絵里「はーい♪」
美咲「もう・・・みんな酔いすぎなんだから・・・」
涼太「お、王様げーむ・・・」

涼太はまた新たな不安が浮かんだ。
なにかこう、セクハラされるのではと・・・
普通美女4人と王様ゲームといったら、
自分が王様になったときの楽しみに期待を寄せるのが普通だが
今の涼太は何故か逆の心配をしていた。

そしてまたしても、その悪い予感は的中することになる。

しばらくは他愛の無い命令が続いた。
一気飲み、デコピン、歌を歌う・・・
まぁ、コレくらいなら安全かな、と涼太も少し安堵していた。
涼太が王様に当たったとき、ダメ元で、王様は男に戻りますと言ってみたが
千尋・彩香コンビにあっさり却下された。

そして、きっかけが生まれた。
彩香が王様を引きあて、そろそろぬるい命令は終りだとばかりに胸をもむという命令を出した。
幸い涼太があたることはなかったが、これ以降、ムードは加速していった。

彩香「じゃあ、どんどん行こう!王様だーれだっ」
千尋「はーい!」
絵里「千尋さーん♪」

彩香と絵里は涼太の背後で必死に指を立てている。1と4を表しているようだ。
自分が何番かをこっそり知らせているのだ。
ちゃっかり美咲も、膝の上でひかえめに2本の指を出した。

千尋「じゃあね、3番と王様が、キスしましょう。」
絵里「さ、3ばーん?」
彩香「はい、だれー?」
涼太「・・・あ、あの・・・ぼ、ぼくです・・・」
彩香「ぼくぅ?」
涼太「・・・あ、いや、わ、わたしです。」
絵里「え・・・」
彩香「じゃあ涼太と千尋さんきっすーー」
千尋「うふふ、おいでりょうこちゃん・・・」

涼太はしぶしぶ千尋の前に座った。
千尋が涼太の頬に手を寄せると、そのまま静かに唇を重ねた。
涼太はぎゅっと目をつぶってじっとしていたが、
5秒たっても、10秒たっても唇は離れようとしない。
それどころか、千尋はそのまま舌を忍ばせてきた。

涼太「・・・っ!」

涼太はびっくりして体が硬直してしまったが、
千尋の柔らかな舌の感触に心地よさを感じてしまい、そのままなすがままにされていた。
ねっとりと舌と舌が絡み合う、初めての体感。


絵里「千尋さんちょっと!ながい!ながい!」
彩香「千尋さん、舌入れてんでしょ!」
千尋「んん・・・んぅ〜・・・」
涼太「んんんん!」

ひとしきり涼太の口内の感触を楽しんだ後、千尋はちゅぱん、と音を立てて唇を離した。
一瞬二人の間で唾液が糸を引いた。

千尋「あー、涼太くんの唇美味しかったわ♪」
絵里「もう・・・」
彩香「じゃあ、次いってみようか?」

彩香が割り箸を束ね、呆然としている涼太を取り残して次のゲームを促した。
涼太以外が引き終わり、涼太も彩香にこづかれて割り箸を引いた。
2 A
王様は彩香たった。
そして他の女子3人はまたしても彩香にサインを送っていた。

彩香「じゃあ、3番は1枚お洋服を脱ぎましょう♪」
涼太「・・・うう。」
涼太「絶対先輩たち、ズルしてるんじゃないですか!」
彩香「うるさい、王様の言う事は?」
涼太「だって・・・」
千尋「ぜったーーい♪でしょ?」
彩香「ほら、ぜったーーいって言えよ!」
涼太「ぜ、ぜった・・・いって、もうやめませんか・・・?ねぇ?」
絵里「ん、まぁ、そろそろ許してあげ・・・」
千尋「ゲームはゲームでしょ!なら私たちが脱がしてあげる・・・うふふ♪」
彩香「観念しろ涼太!じゃないりょうこ!」
涼太「やっ、やめ・・・」

彩香に仰向けに押さえつけられながら、無理やりスカートを脱がされてしまった。
うすいブルーの可愛らしいパンツが姿を見せる。
でもそこは、女性下着には似つかわしくない、もっこりとしたふくらみ。
涼太は恥ずかしくて泣きたくなっていた。

絵里「うわ・・・」
彩香「あれ?りょうこちゃん、なにここ?」
千尋「女の子なのに、こんなにもっこりしてるなんておかしいわよねぇ?」
涼太「それは・・・」
千尋「ちょっと触ってみてもいいかしら?」
涼太「や、・・・ちょっと・・・」

涼太が手で隠そうとするその手を彩香がとっさに払いのける。
千尋は手のひらをゆっくり伸ばし、股間に軟着陸させてくる。
ふわっとした感触を、パンツ越しに感じた。

涼太「・・・んっ」

こんな状況にも関わらず、涼太は段々と興奮してきているのを感じた。

千尋「ふふ、かわいい・・・」
彩香「りょうこちゃん、恥ずかしがってる♪」
涼太「やめてくださぁいい・・・」
美咲「ね、ねぇ・・・ちょっと可哀相だよ涼太くんが・・・」
絵里「そ、そうだよね、まぁ・・・もう少しおえてあげても・・・」
彩香「ここまできてなにいってんの。みんなで楽もうよ?」
涼太「そ、そんな・・・」


千尋のマッサージを受けて涙目になっている涼太の唇を今度は彩香が奪った。

涼太「んん!」
彩香「ん〜〜」
絵里「あ、彩香さん・・・!」
彩香「ちゅ・・・ちゅっ・・・」

千尋の手はだんだんとパンツの中に侵入し、涼太のペニスを直に握った。
涼太の体がぴくっと小さく跳ねた。

涼太「んっ!」
彩香「ちゅ・・・ちゅうう」
絵里「わっ・・・私もっ・・・」

今度は絵里が、涼太の右耳に軽く息を吹きかけ、耳たぶに唇を押し当てた。
涼太の足元に座っている美咲も、顔を赤くしながら涼太を見つめていた。

彩香「もう、りょうこかわいすぎ・・・もっといじめたくなる♪」
千尋「じゃあ、もう上も脱いじゃいましょうか?」

千尋がキャミソールに手を掛けると胸元まで一気にずり上げた。
涼太はびっくりしてその手を制して叫んだ。

涼太「や!やめて!恥ずかしいです!」
千尋「そんな恥ずかしがるりょうこちゃんをみると、ますますねぇ?」
彩香「うん、もっともっといじめるぞ?」
涼太「でもいやです!僕だけこんな、恥ずかしいです!」
千尋「ん〜、じゃあ、私たちも脱ぐから、ね?それならいいでしょ?」
絵里「えー・・・」
彩香「ウチらもですかぁ?」
千尋「いいじゃない、りょうこちゃんだけだと、確かにアンフェアでしょ?ね、りょうこちゃん?」
美咲「え、あの・・・わ、わたしも?」
千尋「もちろん」
美咲「え・・・」

涼太はなんと言ったらいいのか分からなかったが、
彼女らの裸を見られるという、邪な思いがあったのも事実だった。
しかし涼太が了承する前に、千尋が自分の上着を脱ぎ去ってしまった。
黒いブラに包まれた大きめのバストがぷるんと揺れる。
白い肌に引き締まった腰のくびれ、ものすごくスタイルのいい、なまめかしい体つきだった。

絵里「千尋さん、やっぱりスタイルいいなぁ・・・」
彩香「あれ?涼太、千尋さんの見て興奮してるんじゃない?」
涼太「え、いや、そんな・・・」
千尋「ほら、みんなも、脱ぐ脱ぐ。」
絵里「はぁ・・・」
彩香「しかたないなぁ。」
美咲「え・・・、え・・・」

絵里と彩香が千尋に促されて脱ぎ始める。
ふたりとも、千尋ほど大きくはないが、形のいいバストだった。
涼太はおもわず生唾を飲み込んだ。

千尋「じゃありょうこちゃんも、ね、脱ぎ脱ぎしましょ?」

千尋がさっそく涼太のキャミソールを脱がせると、
涼太は上下下着とオーバーニーだけを身につけた姿になった。
胸がないからブラはぶかぶかだけど、それでも何故か涼太は
女の子のように両腕で胸を隠した。


彩香「なんかえっちい・・・」
絵里「うん・・・」
千尋「あら、涼太くん、もうこんなに大きくなっちゃったのね♪」
涼太「あ・・・」

元々3人から愛撫を受けていた時から膨張を始めていたけど
下着を目の前で見せつけられて、最後まで勃起が完了してしまった。
パンツから亀頭部分が完全にハミ出している。

絵里「うわっ、すごっ・・・」
彩香「りょうこ、ビンビンじゃん、ぬふふ。」
千尋「ほら、ほら・・・」

千尋がペニスの先に手をかけ、くるくると、ラジオのボリュームを調整するような手つきで撫でた。

涼太「んぅっ」
彩香「ん?りょうこ感じてるの?」
絵里「んぅ・・・」

絵里は彩香に代わって涼太にキスを始めた。
千尋の愛撫によって身をよじる涼太の姿をみて、自分自身も興奮が押えきれなかった。
それをぶつけるかのように、激しく舌を絡ませたキスを続けた。
そして彩香は、涼太のブラの中に手を差し込み、乳首を指の腹で撫で回す。
涼太は3人の波状攻撃によって、段々と快感のとりこになっていった。
美咲はまだ服を脱いでいないが、もじもじしながら4人を見守っていた。