1 竜太朗_circus

†空中ブランコ†

閲覧感謝致します。
夜になると僕の名を良く見掛ける方もいらっしゃるでしょう。
サーカス記号の道化師、竜太朗です。


この度は特殊設定で僕とお話してくれる“僕”を募集致します。

設定と言うのはタイトル通り“空中ブランコ”、僕はあのPVが凄く好きで…仮面を付けた“僕”と、白い“僕”が出てきますよね。

僕は仮面を付けた道化師、君は白い歌唄いと言う設定で、出会えるのは日が落ちてから明けるまでの間。
まるで其れは夢か何かの様、君と僕は幻、幻想かもしれない、けれど夜だけは“本物”になれる。
ふらふらと現れて、僕が歌を口ずさめば重ねる様に歌が聴こえて来て、君が現れる、何て、素敵じゃないですか?
一緒に歌を唄おうよ、暗い部屋で、二人きりで…ねえ?


原則、出会えるのは此処でだけ。
時刻は日が落ちてから、明けるまでの間。
描写は平均100前号僕は台詞が長い人なので中文にはなってしまうかも、幻想的も猟奇的も大丈夫な僕だと嬉しいかな。
まぁ、多分君は汚しちゃいけない気がするから何もしないけどね。
基本的左側の人なんで…口付け位は許して欲しいかも(笑)


こんなマニアックな募集、反応無いかと思いますが、気長に待ってますね。



 化
  師。
10 竜太朗_circus
涙な“僕”へ

いえいえ大丈夫ですよ、ゆったりゆっくり、君のリズムで歌を紡いで?

天鵞絨色した幕に落ちる涙、きっとキラキラ綺麗だろうね。そしたら天鵞絨色したジャケットを着て、髪には闇夜と同じ色した烏の羽根を頭に、仮面を付けて君を迎えに行こうかな。
天幕が落ちる瞬間、それは灯りがつきだして君の声が聞こえるよ、きっと。

今日は無理かあ、じゃあ明日…何も予定が無かったら、此処に言葉を残すよ。


 
_airの“僕”へ

そう呼ばれると何だか格好良く思えますね、ふふ。

一緒に手を繋いで空を飛ぶ、良いね…肩甲骨は翼の名残らしいよ、白い君の残像に白い羽根が舞っていたよね…其れはもしかして君の羽根なのかな?だったら上手に飛べるかもねぇ。

君は今日大丈夫?涙な僕が無理みたいだから…此から徘徊出来たらなぁなんて思うのだけれど…どうだろう?
それとも、偶然も必然にしてみる?なぁんて。


時が二人を分かつまで、そんな言葉があったなあ…――今の僕らにぴったりだ。
11 有村竜太朗_air
嗚呼、遅くなってしまったねェ‥──御免よ、仮面の君。

僕に羽根が生えた事は無いけれど、何かの名残だったのかもしれないよ。そう、例えば、僕の涙、だったりとか、ね。でも、そうすれば心地良く飛べるかもしれない、かなぁ?

昨夜の事は申し訳無いな、檻に押し込められてしまって、抜け出せ無かったんだ。
またの機会、君と偶然を必然に出来たら思います。


死が、二人を分かつまで、と言うのを聞いた事は有るよ、うん。
12 竜太朗_circus
_airの君へ

んん、大丈夫だよー、昨日が暇で少し待ってみたんだけどねぇ、まぁ気も乗らなかったので丁度良かったかなぁと。
今日も大丈夫なんだけど…どうかなぁ、涙の僕からの反応が無かったら御相手して貰いたいんだけれど。

やっぱり僕が先に入って先に巡り会えた方と話す?なんて、やっぱ適当過ぎるかなぁ……んん。

背中を触れば判るかも?もし君の背中に翼があったらきっと不揃いでも上手に飛べるよ、うん。捜してみようかな、ふふ。

檻に押し込められてたなんて、僕が手を伸ばしたら…掴んで浚えたのかなぁ?

あ、時じゃなくて“死”かぁ。
死んで仕舞うのは悲しいから分かつのは“時”にしてくれたら助かるなぁ。
13 竜太朗_circus
_airな君へ。


昨晩はお相手有難う。
途中になって仕舞ったけれど、君と歌えて楽しかったよ。
久し振りに檻から出て疲れてしまったのかな、眠ってしまった君を取り敢えず連れて帰ったけれど、あ、寝てる時に子守歌変わりにラストワルツを歌ったよ。
―――さあ…‥もう夜明けだ、君は消えて仕舞うよねえ…。
俺もやっと睡魔さんが迎えに来てくれたみたいだからそろそろ帰るよ。
仮面は最後まで外さない儘で、ね。

また、夜が更ける時刻に出逢える事を願って…。

睡眠障害の俺は何時間寝れるかなぁ、じゃあ…おやすみ、可愛い俺の竜太朗…―――。


 化
  師。
14 竜太朗_circus
こんばんは。


今夜もフラフラしようかなぁなんて思ってるんですが…二人共難しいのかな?

今日はどんな姿で遊ぼうかなぁ。
雨音シトシト 蚯蚓が絡み合いますねぇ。
あ、チャペルで神父、嗚呼懐かしくシスターでも良いなぁ…なぁんてね。
まだ仮面を遣り足りて無いからなぁどうしようかなぁ。

悩みところですが。
反応待ってみようかなぁ…。


神様に、話し、か、けたぁ――――。