石田三成
何時かの夏の夜、私の泣き言に付き合ってくれた鬼。
私は貴様の言葉に救われた。
長曾我部元親
俺の事なんざアンタは忘れてるんだろうなァ?
猿飛佐助
びっくりした…まさか俺様の言葉を代弁してくれてるなんて。それともそれは、旦那の代弁?
猿飛佐助
あー…、俺様の中で何かが音を立てて崩れてくわ。本当にここいらで潮時だねぇ…
大谷吉継
やれ、草臥れた。
島左近
アンタが恋しい。
猿飛佐助
二、三ヶ月ほどお話しした独眼竜…今頃は元気にしてるかねぇ