あの時のあの返事は君だったのかい? 僕は君だと思って送ろうとした手紙も捨ててしまったよ。ははっ 
式を挙げようとしたんだけど、その返事で一歩を踏み出せなかった。情けないヒーローだな。
(i)
ごめんな、
やっぱ寂しい‥
俺は弱虫だからごめんな。
(i)
馬鹿野郎、お前だけなんだから寂しくさせるな
お前のこと待ってる時間が寂しいんだよ察しろこの野郎
どうせ今日はもう来ねぇんだろ?
寝るぞ?寝ちまうぞ?


って
それでも待っちまう俺が一番馬鹿か
もっとお前と話してくっつきたい
(EZ)
西
ちゃんと生きとるのかどうかだけでええから、知らせたって欲しいねん
(EZ)
貴方からのお手紙が届かず胸が痛む夜は、眠って忘れられたらそれで良い。

だけれど…一時の安息の後訪れる朝に、また貴方の姿が見えないなら。
痛みは強さを増して私を苛むのです。


ええヒーロー、我儘なのは分かっています。分かっていますとも…。
(i)
君がいつも俺にする仕打ちだよ

君は…痛くも痒くも感じないかもしれないな
(EZ)
ははは、どうせバカだよ、俺は。
辛い苦しい怖い不安過ぎて、もう嫌だ。

こんな感情無くなればいい。なぁ、俺なんて居なくなればいいのか?

消えればいいのかよ、くそっ。どうしたらいいのか解らない。不安で仕方ない、気持ち悪いんだ。

だれかたすけて。
(EZ)
寂しい気持ちにさせるのはいつもお前なのに、それを拭えるのはお前だけなんて滑稽な話だ
(EZ)
体はどろどろに疲れてて…瞼、くっつきそうなのに、お前が居ないとどうも眠れない。

ねむい…あいたい。待たせてるの、俺なのに。
早く……帰りたい…な。
(i)
お前がもっと安心して寄り掛かれるような強い奴になりたい。
(EZ)