出張茶室
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◆速
…今日はこの辺りで休もう(相手のいた森よりもより薄暗い森の中、少し開けた場所に出れば茜色になりつつある空を見上げて頷き。大木の下で小枝を重ねておけば、小さく呪文を唱え焚き火をつけて)
いっぱい、気持ちよくしてあげますから…(艶のある声にどきどきとしながらもズボンの前を寛げれば自身を取り出し先端をぱくりと咥えて)んむ、…ちゅ、ぺろ…っ。
ちゅ…ん、ふ…っ(腰に手を回された直後どきりとするも、キスに次第に息が上がってくればそろそろ離れないと、と胸を押そうと)は、ん…っ快、そろそろ…っ。
う、そ…(くたりと相手の肩に額を乗せて呟くも、尻に熱い自身があたるのがわかれば無意識にすりすりと尻をすり付け)ん、快だって、おっきくなってる…。
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◆快
(自分の故郷の森とは勝手が違い、耳をそば立て辺りの様子を警戒しながら相手の後に続いて)どの辺で野宿すりの?
ん、……ふ、ぁっ…(触れられ扱かれることで、あっという間に自身はかたくなっていき、胸への愛撫に声があがって)
うん、…きて。(唇が触れた直後、内心にやりと笑って、逃がさないよう腰に両手をまわしてキスを続け)
…っ、乳首だけだイってしまいましたね。(イく瞬間の相手の表情を見て、自分のものはゆるく勃ち上がっていて相手のお尻にあたって)
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◆速
そうだな。これなら野宿しても大丈夫そうだ…(相手の表情の変化には気付かずのんびりと青空を見上げて答えては、そのまま暫し穏やかに歩みを進め。やがて町は見えなくなり道は森へと入ってゆき)
…熱くなってる(触れた自身は既にじわりと熱を持っていて、指先を絡め軽く扱きながらも胸の尖りにちゅっと吸い付いて)
…キスしたら、すぐ帰るぞ(渋々相手の膝にぽすんと座っては、これだけでも恥ずかしい体勢なのにと若干頬を赤らめ。躊躇するように視線を彷徨わせていたが、やがて意を決してはそっと相手に唇を重ね)…ん、…。
ぁっあっ、だめ、きちゃっ、ぁ、また、イくぅっ…ぁ、んぅうッ!(両乳首の強い刺激にびくんッ!と大きく震えると同時に湯の中にどぷ…っと白濁が吐き出され)ぁ、っ…あぁ…っ。
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◆快
んー、いい天気だなぁ…って(相手が振り向くとわかると一瞬にして表情を変えて、爽やかな笑みを浮かべて当たり障りのないことを言って)
嫌じゃないから、…っん(この行為が嫌なのではないと伝えようとするも、自身に触れられ口から出るのは甘い声で)
はい、じゃあ俺の膝に座ってね。(椅子に座り直すと、自分の膝をぽんと叩いて、ここに座ってキスをするよう示し)ほら、早くー。
もうちょっとですよ、イクときは言ってくださいね?(そろそろ頃合いかと動かす指先を速めて、相手の腰が震えた瞬間ギュっと両乳首を引っ張って)
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◆速
…何か言ったか?(のどかな青空の下丘を越えてゆけば、ふと何事かを呟く相手に振り返り首を傾げ)
…えと、嫌だったら、言ってくださいね?(頷く相手の頬をそっと撫で目を細めては、無理強いはしたくないと思いつつも首筋にちゅっとキスをしてそう告げ。下腹部に触れていた手はするりとズボンに差し込まれ)
っ、…何で、僕が…!(掴まれ立ち止まれば、出された条件に振り返り反論するも手を離してくれそうになく。教室の周囲をきょろころと見回しては、椅子に座る相手に向かい合うように立って)…キス、だけだからな?
だって、そこばっか…ぁっ!んんっ(次々と刺激を与えられ悩ましげに身をよじれば触られない自身は既に張り詰めぴくぴくと震え)ふぁ、あっ、や、胸、おかしく、なっちゃぅ…っ。
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◆快
え?……あー、別の意味で食べちゃうかもねぇ…。(相手の言葉にきょとんとするも、前を向く相手には見られないよう舌舐めずりしてぼそりと呟き)
ひっ、……。(普段と何処か違った雰囲気で迫られては、相手の視線から目を逸らすことができず無意識のうちに頷いていて)
ちょっと待って、(否定の言葉に諦めきれずに鞄を持っていない手を掴んで引き止め、じゃあと条件を出し)ならさ、速からキスしてよ。
やっぱり、速様はココを弄られるのが好きなんですね…。(クスクスと相手の耳元で笑いながら、両方の乳首を捏ねたり引っ張ったりと休むことなく刺激して)
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