一言

過去ログ570 2011/4/3 9:29

◆徳川家康
全く可愛い事を言ってくれるよ、お前は。三成、今日からまた暫く共に居れるぞ。

◆毛利元就
春待ち雀は日向で甘味を啄みながら、巡り来る初夏を待つ。一年の祝いには傘を片手に散歩に耽るか。

◆毛利元就
貴様の声が頭蓋から離れぬ。…早々に会いに来い。この胸が、煩わしい。

◆真田幸村
某の言葉は届きませぬか

◆毛利元就
我が手には余る。何故、身を投じたのか。
退け。あの心を癒す事が出来るのは、我ではない。我では、ならぬ

◆片倉小十郎
テメェ…俺が人間だってことすら忘れてんじゃねえのか

◆真田幸村
寂しく思えど、同じく愛おしさも募るもの。右腕は常に空けておきまする故、どうか無理せず御自愛を。