一言

過去ログ606 2011/4/15 20:05

◆伊達政宗
――オレはアンタを信じている。理由を口にするのは、野暮ってモンだろ?

◆毛利元就
病床の竜には雀の羽音すら障る、…今宵は雨露凌ぎに木々の間に入り眠るとしよう。ゆるりと休め。

◆長曾我部元親
……なぁ、なぁ、…俺ァあんたを待っててもいいんだ、よな?

◆猿飛佐助
寂しい、なんて言われなくて良かった。言われたら、嬉しくて泣いてた。

◆お市
市も…たくさんの中の一人…市、分かってる…でもどうして……胸が…苦しいよ…

◆伊達政宗
もう返事は来ねぇのかもな。…深入りすりゃあすぐこれだ、…馬鹿馬鹿しい。

◆毛利元就
桜の季節は終わりか…来年は共に愛でられるであろうか。……長曾我部。