一言

過去ログ739 2011/5/26 3:34

◆前田慶次
忘るやと物語りして心遣り過ぐせど過ぎずなほ恋ひにけり

◆石田三成
姿を詐っても直感で気付くか。その言葉がどれ程、この心の臓の限りを早めたことか

◆石田三成
願わくば貴様の涙が晴れるよう。
脆弱な私には祈るしか、出来ない。

◆伊達政宗
どうしたらお前に相応しい存在になれる?

◆徳川家康
三成、やはりワシにはお前でなければ……前を向こうと決めたのにな。

◆毛利元就
疲れ切り、猫と遊ぶのみ。貴様の面影を見ぬようにしつつ……我は何故、泣けぬのであろう。

◆毛利元就
嘘吐きめ。我から白い文を叩き付けることが、出来ぬ…何故言葉で縛る。もう、やめよ…長曾我部。