104号室 雛屋宜 十和

▼過去ログ112
2019/8/11 22:15

■妹尾 唯人
(部活の大会が終わってから軽く無気力状態であり今日も日がな一日ぼんやりと過ごしていては様子を見に来た兄に叱咤される始末で。それでも恋人に会えるとなればシャワーを浴び白地に紺の細ボーダー半袖Tシャツに杢グレーの七分丈スウェットパンツに黒スリッポンで外に出て、恋人のマンションへと向かいエントランスに入れば勉強道具が入った白いトートバッグから出した合鍵を使ってオートロックを解除し目的の部屋の前に着くと鍵を開けて中に入り)お邪魔しまーす。………雛屋宜くん、起きてる?(靴を脱いで廊下を進むとリビングのソファに横になる相手を見つけそこに近寄れば顔を覗き込むようにしながら声を掛けて)
2019/8/11(日)22:15

■雛屋宜 十和
(シャワー浴び、黒地Tシャツに同色のスウェットズボン合わせ数学の課題やら教科書、筆記用具とリビングのテーブルの上に広げソファを背凭れ代わりにラグの上に座せばペンケースからシャーペンを取り出し早速とプリントに目を通すものの今宵久方振りに顔を合わせる愛おしい存在に意識は向く一方。溜息と共にペンを捕らえて居た指先は解け、緩慢な動作以てソファの上に仰向けの体勢横になり目を瞑って光閉ざし焦がれ止まぬ恋人の到着を今か今かと待ち構え)>入室
2019/8/11(日)22:05

■雛屋宜 十和
(何とか聞き捕らえた言葉、自分次第と言われて仕舞えば愈々と胸に宿る悶々とした感情に苛まれる様極僅か顔を顰め。着替えを終えた相手を確りと抱き竦め身を寄せてくれた事で殊更に至近距離となった髪に頬や鼻先を擦り寄せ温もりと匂いを享受し)……、ん、…唯人、おやすみ。(就寝の常套句に眠気色濃く宿す緩慢な口調同じ様返し抗う事無く睫毛を伏せれば心地好い腕の中の存在に誘われる如く程無く意識を手放して。数刻が経ちほぼほぼ同時と目を覚ませば既に遅刻決定の時刻。開き直った様二人だらけ過ごし空腹を満たしてから共に登校する筈で)>退室
2019/7/9(火)3:00

■妹尾 唯人
急にどんな心配性なの…。それは……雛屋宜くん次第だよ。(言葉通り急に独占欲を露わにする相手に戸惑いを隠せずボソボソと呟く様な言葉を紡げば、すぐに寝られる格好で来たものの相手の私物に身を包まれるならと欲望めいた理由で服を借りて着替え。相手について寝室に行くとやはり若干緊張しつつベッドに横になればすぐに相手の腕に包まれ、今日は自らも少し身を寄せると静かに目を閉じて)……おやすみ。(案の定この状況ですぐに眠れはせず相手の寝息を聞きながら過ごし前回と同じく暫く経って漸く意識を手放した為に朝はいつもの時間には起きられず相手と共に遅い時間に目を覚ましダラダラと過ごしてから随分と遅れて登校するだろうか)>退室
2019/7/9(火)2:41

■雛屋宜 十和
(苦笑滲む様子横目に見つつも次ぐ話題となれば自身の心情ながら初めて感じる衝動の意味も理解も追い付かぬ現状もどかし気に深く呼気流し)…そう思ってんのは御前だけかもしんねえだろ。俺の事ずっと好きでいろよばか。(互い落ち着き無い雰囲気の中何処と無く不貞腐れた様子紡ぐは無意識の独占欲に塗れた悪態で。共に歯を磨き服を着替える様ならTシャツとスウェットを貸し就寝準備が整えば相手を連れ寝室へと入って行き薄闇の中ベッドに寝転がり掛け布団に潜り込んで今宵も抱き枕にする心算とその対象が隣に横になるや否や腕の中に収め)
2019/7/9(火)2:30

■妹尾 唯人
だからその卵粥の完成度がね…。(決して料理が出来るという事ではなくあくまで練習中であれば相手の中でのハードルが上げられている気がして眉尻を下げて苦笑し。不意に相手の様子が変わり目線を逸らしてしまうと不思議そうに見つめているも予想していなかった事を言われ驚きで自然と口が僅かに開いて)…………、え…ええ?いや…誰も見ないし…取らないと思うけど…。…ふ、もう寝ようか。うん、泊まる。(どう反応するのが正しいのかわからず此方も落ち着かなく視線を泳がせていては時間的にも眠くなるのには妥当で、欠伸を零す相手に何処か安堵した様に微笑み決定事項にも聞こえる問い掛けに頷くと片付けを手伝い渡された歯ブラシを使って歯磨きを終えて就寝準備をし)
2019/7/9(火)2:11


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