104号室 一ノ瀬 氷里・木間 駆

▼過去ログ62
2016/3/19 20:02

■一ノ瀬 氷里
それを飲んでから最初に注いだ方を飲むと、だいぶ味が違って楽しめますよ(純米吟醸よりも深みのある純米大吟醸を飲みながらつまみを口に含んで咀嚼し、いつの間にやらうさぎの元へと移動した子犬を探すように視線を揺らしそれから相手を見て)辛口とは言っても、その辛さはいろいろと異なりますからねぇ(日本酒と共につまみを食べればさらに美味しさが増すような気がして幸せそうにし)
2016/3/19(土)20:02

■木間 駆
(飲み過ぎないように食べながらを意識して箸に手を伸ばすと砂肝を箸で掴んで口に運べば砂肝の歯ごたえはそのままに蒸したことによりやや柔らかめになったのがわかり満足そうに笑んでいれば、突然立ち上がって何やら持ってきてくれる姿を視線で追い)お、なんだなんだ?ソムリエみたいだな(グラスを支えて注いでもらえばその無色透明に見える液体を見つめて、どちらを先に飲めばいいのかしばし迷ったのち、注いでもらった方をちびりと舐め)ん…?うーん…なるほど…これも美味いな。辛口の方がさらりとして味の強い水っぽい?
2016/3/19(土)19:43

■一ノ瀬 氷里
(ぐびぐびと飲んでしまいそうな様子に小さく笑い、自身も日本酒を飲みながら料理をゆっくりと食べ進めていき)この味わいがお好きでしたら……そうですね(言えば子犬を下ろして立ち上がり、冷蔵庫に向かって中から辛口の純米大吟醸酒を取り出せばグラスを手に戻り)これも美味しいと思いますよ(言いながらグラスに注いで相手の前へと置き、自分もグラスの日本酒を飲み干してからそれを注いで)
2016/3/19(土)19:30

■木間 駆
ゆっくり…気を付ける。(ぷはーっと息を吐き出しながら後味の良さも手伝って、もう片方の辛口の日本酒をすぐに口に運ぼうとするが、相手の忠刻の言葉びくりと動きを止めて頷くとちびりと飲めば先程の物とは違い、舌に感じる刺激は強いがその後のすっきりとした味わいに驚いて)全然飲み口が違うな!?こっちはすっきりしてる。あ、ありがと(思ったより美味しかったと興奮を隠せない様子で新しい甘口の酒を注いでもらえればお礼を言って、料理の感想には嬉しそうに笑むと)そうか?よかった。急遽作ったからどうだろうなって心配だったんだ。
2016/3/19(土)19:20

■一ノ瀬 氷里
(手を伸ばし料理を食べながらちびちびと飲んでいたが、相手がグラスをもう開けてしまったのを見ては肩を竦めて)日本酒は酔いますから、二杯目はゆっくり、ですよ?(言いながら甘口の日本酒を相手のグラスに注ぎ、自身はあまり飲まぬようにと注意しながら料理に舌鼓を打って)この鶏皮、美味しいですね
2016/3/19(土)19:13

■木間 駆
うん、ゆっくり団欒な(何を言われても前のめりでしっぽを振り続けてご機嫌な姿の子犬を見ればその可愛さに目尻を下げて手を伸ばして撫でてやり)うん、料理もどんどん食べてくれ。念のため足りない場合の料理食材も用意してあるからな!(得意げに言うと召し上がれ!と宴会開始の挨拶を述べてから、まずは甘口のお酒からちびりと飲んでみれば、甘さと強い濃厚な風味に驚きの表情で、その味が後を引くのかぐいぐいと一気に1杯目を開けてしまい)
2016/3/19(土)18:58


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