104号室 成瀬 暁斗・小鳥遊 凛

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2018/7/29 23:31

■小鳥遊 凛
法事…、あぁ、もうすぐお盆になりますしね。暁斗さんには姪っ子さんがいるんですね(呼び出しの内容に合点がいけばそういえばと近々訪れる彼岸を思い出し。また初めて聞く恋人の親類の存在には驚いたような声を出しながらも彼の年齢なら当然かとも納得して)…っ、心配…掛けてしまってすみません。何を言っても言い訳になってしまうので僕から弁解はしません。ただ…反省してます(心配、という言葉に眉間を顰めると開きかけた口を閉じてまた謝罪して。恋人はどんな顔をしているのか、見るのが怖い気持ちを抑えて顔を上げ)
2018/7/29(日)23:31

■成瀬 暁斗
ええ、近々法事があるのでそれも兼ねてたまには顔を見せろとねだられて。買い物の荷物持ちと姪っこの子守りをしにいったようなもんです(不思議そうに首を傾げる相手に子供の元気は底無しですからねぇ…と苦笑混じりに目を細めて自身の今日の出来事を説明し)おや、王道ですね。では私はさっぱりとオレンジにしましょうかねぇ。では残りは溶けてしまわないようしまってきますね(互いに食べるアイスを選んだならばそれと付属のスプーンをテーブルに残し、残りは冷蔵庫にしまいにいこうかと。席を立ったタイミングで頭を下げ告げられる言葉に一瞬言葉を詰まらせグッと拳を握り、再度切なげな表情を見せては絞り出すような声で本音を吐露して。このままでは感情を制御できなくなってしまう…と自身への危機感から一呼吸置こうと手に持ったアイスを冷蔵庫へと戻しにいき)…本当ですよ。どれだけ心配したか…っ、とりあえずこれしまってきますね。
2018/7/29(日)23:19

■小鳥遊 凛
ご実家に、ですか?(仕事ではないと聞けばますます不思議そうに首を傾げ、箱の中から出てきた多種のフレーバーのアイスを眺めながらどれにしようか悩むように顎に手を添えて。結局掲示板でも伝えていたバニラ味に決めればそれをスプーンと共に手に取り)本当にたくさんありますね、期待以上です。…それでは、やっぱりバニラ味にします(微笑みながら恋人に断り一つ選んだことを伝えれば一度深呼吸を挟み、再び顔を向けるとスッと頭を下げ。手の中でじんわり冷たいアイスの感触を感じながら)暁斗さん、何も言わずに休学してしまって…ごめんなさい。
2018/7/29(日)22:57

■成瀬 暁斗
いえ、今日は仕事ではなく実家の方へ行っていただけですよ。それはそれで色々とコキ遣われてお疲れであることには変わりないか(共にソファーへと腰を下ろし、ほっと息を付き恋人の所作を見詰め。拡げた箱の中にはバニラ・抹茶・ストロベリー・チョコチップ・オレンジ等の様々なフレーバーのアイスが入っていることだろう。それを見ながら少しおどけたように軽く笑いどれにするか問い)流石に少し買いすぎてしまいましたかねぇ?どれにします?選り取りみどりですよ
2018/7/29(日)22:51

■小鳥遊 凛
…ただいま(おかえりと声をかけられるときゅっと唇を閉ざしてから応え、アイスの箱を手にリビングへと持っていき。一瞬恋人の声に混じって感じた感情には気付かないフリをしてテーブルに置いた箱からアイスを取り出そうか、恋人が来たなら共にソファに座るつもりで)…遅い時間までお疲れ様です、暁斗さん。
2018/7/29(日)22:34

■成瀬 暁斗
ただいま…そして、お帰りなさい(出迎えに来てくれた恋人へと顔を向けふわりとした笑みを浮かべ再度ただいま、と口にして。アイスを受け取ろうと近付いてきた相手に一旦手を止め箱を差し出し、その手を戻す前にそっと頬へと手を伸ばし愛しそうに撫でながら告げる表情と声色には切なさが混じっており。するりと撫でた頬から手を下ろせば靴を脱ぎリビングへとむかおうかと)
2018/7/29(日)22:19


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