出張茶室

▼過去ログ167
2012/7/1 21:59

◆速
でも、まだ夏本番じゃないのにこの暑さじゃ参っちゃいますよね(小さく笑いつつ談笑を交わしては、ふと相手が視線を逸らすのにきょとんとして。小首を傾げてはどうしたのだろうかと相手の顔を覗きこみ)…?どうかしましたか?


ぁ、……(肌が外気に触れひんやりとした手が撫でるのにふるっと身体を震わせれば、相手の言葉にかぁと顔を赤らめ)綺麗なんかじゃ、…快の、好きにすればいい(何処から、と問われては口にするのを躊躇し、顔を背けるとそう呟いて)
7/1 21:59

◆快
俺もー、夏生まれだからかな…寒いのより暑い方が我慢できる(再び缶に口をつけると、考えるようにそう話し。隣に座る相手に視線を移すと、汗を拭う姿にドキッと鼓動が高鳴るのがわかり、慌てて視線を逸らして)…っ、あー…うん、そうだね……。


…はい、では失礼します。(見上げる視線は熱を帯びていて、乱れ始めた相手に口端は自然と上がり。片手でシャツのボタンを外すと、露わになった白く綺麗な素肌にゴクリと喉がなり、些か冷たい掌ですーっと撫でていき)……お綺麗ですよ、速様。さて、どちらかは触って差し上げましょうか…。
7/1 21:16

◆速
……ふぅ、(再度缶を傾けてお茶を喉に流しこんでは、ふと相手の問いには首を緩く振って)平気、って訳じゃないですけど…寒いのと暑いのなら、暑い方が僕はマシですね。汗が垂れちゃうのはちょっと嫌ですが(そう言っては、額にじわりと滲んだ汗を手の甲で拭い)


(相手にされるがままにベッドまで運ばれれば、被さってくる相手を見上げて熱っぽい眼差し向けて)さ、…さわって……、僕の身体…(手袋を脱ぐ動作にどくんと鼓動跳ねると、僅かに呼吸乱しながらねだり)
7/1 18:26

◆快
……っ、はぁ…(缶の中身をゴクゴクと音を立てながら飲んでは喉の渇きを潤し。ベンチの背持たれに寄りかかり、ふーっと息をついて)ん、速は暑いのへーき?


……仰せのままに。(笑みを浮かべ胸に手をあてて一礼すると、相手を抱き上げて寝室へ向かい。ベッドの上にゆっくりと降ろすと、自分もベッドに上がって覆い被さるように片手を相手の顔の横について)…さぁ、速様……ご命令を…。(白手袋の先を食み、脱いでいき)
7/1 16:26

◆速
ありがとうございます、(微笑みと共に礼を告げて缶を受け取ると、早速開けて一口飲んで。冷たい飲み物にふぅと肩の力が抜ければ、隣に座る相手をちらと見遣り)僕も夏は好きですよ。…夏バテにならないように、気を付けないと。


ん、っ……何、でも?(耳元をくすぐる艶のある声音にぞくりと身体を震わせれば、すがるように相手の服を握り締めぼそぼそと述べて)快、…気持ち良くして……?
7/1 12:56

◆快
速はお茶、…俺はー…んー、コーラ。(自販機の取り出し口から2本缶を取り出し、相手に渡すと隣に座ってプルタブをあけ)はい、……夏は好きだけど、暑いの苦手なんだよなぁ…。


ふふっ、私は貴方の執事ですけど…?あぁ、でも…(相手の反応にクスクスと笑うも、そのまま相手を腕の中に閉じ込めて耳元でいつもと違う声色で囁き)必要とあれば、何でも致しますよ…ナンデモ。
7/1 10:55


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