出張茶室

▼過去ログ20
2012/1/14 15:31

◆速
だからって、目の前で…。……僕がいる時は、僕にして下さいよ(嫌でもリングに口付ける行為目に入っては、少しばかり不服そうに続け)……ん、(抵抗はせずに素直に相手の方を向くと、キスに目を細めて薄く微笑み悪戯っぽく続け手)またいつか恰好良い事してくれたら言いますから、安心して下さい。

や、そんなんで外歩けないでしょう!普通に変に思われますから!(安心どころか即座にツッコミを返してしまえば、朗らかなその笑顔にやばいこの人本気だと焦りを覚え)いーんです、どうせ僕も嫌がらないと思うから。…何か悔しいけど(何だかんだ言っても相手のキスを拒む訳はないとさらっと零すと、そう予想出来てしまう自分にぽそっと呟き)

そう、ですか?ふふ、何ででしょうね…好きだからかな(キスが甘く感じるのは自分も同じで、くすくすと楽しげに笑い)あ、はい……でも、ちょっと疲れました(腰を撫でる手に心地良さそうに吐息零せば、初めての行為で流石に疲労が大きいと苦笑を零し)
1/14 15:31

◆快
…えー、別にからかってる訳じゃないよー。ほんとに、速が側にいなかったらするつもりだもん。(相手に見せつけるように、再度リングに唇をつけては頬笑み)…まぁ、そう言うと思ったけどさぁ…。速ー、こっち向いてー。(両手で頬を優しく覆い、此方を向かせて軽いキスをし)

…心配しないでいいよ、歩けなかったらお姫様抱っこして帰ろうねー。(安心させるために頭を撫でるも、その表情は花がまわりに飛んでいるような笑顔で)…ふふっ、諦めちゃっていいの?(クスクス笑い、髪の毛に口付けて)

速の唇はね、柔らかくて…キスすると甘いの。(ペロリと唇をひと舐めし、首を傾げながら頬笑み)……そういえば、腰楽になった?もう少しゆっくりしてようね。(背中にある手を腰に下げ、労るようにさすりながら)
1/14 14:06

◆速
う、あ、…も、からかわないで下さいよ…!(思わずキスの感触思い出してしまえば、胸元を軽く叩いて恥ずかしさ紛らわして)い、言いませんよ。さっき言ったからもう言いません…(頑として言わないと言い張るも、キスに顔が熱くなっては相手の方を向きたくなってきてしまい)

いいえ何でも。……帰れるかなぁ(即座ににこやかに首を振ってしらばっくれると、帰りは足腰立つだろうかと心配して)は?や、そうじゃなくて…もう、好きにして下さい(掴まれ慌てた様子で否定しようとするも、妖しい笑みに圧倒されては諦めたようにがくぅと肩を落として)

(なぞる指に首を反らせれば、触れる唇に自らも唇重ね。啄ばむようなキスを何度も交わして)ん、ふ……快の唇、優しくて好きです(抱き締める腕の温もりにただただ安堵と幸福感で胸が満ちれば、囁きに嬉しげに笑い声零し)ふふ、嬉しい。僕も、大好きです…快。
1/13 23:27

◆快
…だから、こうすると…速にキスしてるみたいじゃない?(自分の指に光るリングにちゅっと唇をつけて、首を傾げながら尋ね)…速が俺のこと格好いいって、言った……。…ねぇ、もっかい言ってよー(ばかとも言われたが完全に記憶から消し、顔を背ける相手の注意を引こうと、頬にキスをし)

……ん?何か言った?(想像と言うより妄想に夢中で相手の呟きを聞き取れず、相手を見やり)…じゃあ、ちょっとだけならどこでもいいってことだよねー。(相手の言葉にぱぁっと表情を変え、両肩を掴みにやりと妖しく笑い)

(自分は好きな子はいじめたくなる奴の典型だなと心の中で呟き、相手の首を指の腹でなぞると再びキスをして)…我慢出来なくなる速が見たいしね、…んっ…ちゅ…(涙を唇で拭われて初めて、泣いていると気づいて驚くもあえて何も言わず)…これからも、いっぱい好きって伝えるから…大好きだよ、速。(ぎゅっと相手を抱き締める手に力を込め、耳元で囁き)
1/13 22:54

◆速
は、はい……うう、(相手の言う通りであれば反論出来ずに赤らんだ顔で頷くしかなく)たッ、ただでさえ、恰好良いんですから、そんな事されたら心臓もたないんですよ!ばか!(背けた赤い顔のまま理不尽に言い放つも手を振り払う事はなく)

…………変態(相手の呟きにそういう意味での客室露天風呂かと悟れば、相手の横顔見たままぼそっと小声で零し)ん、わかればいいんです。…はぁ、ちょっとだけなら良いですから(手を離して呆れたように溜息を吐くも、仕方ないなと笑い)

え、……や、やです…っ(まさか相手がそう言うとは思わず当惑したように瞳揺らすと、すがるように相手に両手伸ばして)…そんなの、僕だって同じですよ。こんなに好きだって、愛してるって言われたの、初めてなんですから(相手の瞳から一筋雫が伝うのに少し驚くも、直ぐに微笑みを浮かべると眦に唇寄せてそっと口付け)本当にありがとう、快。
1/13 22:23

◆快
…速だって言っただろ?これつけてると、離れても速を感じられるでしょ。(はにかむ頬をつつきながら微笑み)…ぶー、久しぶりに真面目に言ってみたんだよー。(頬を膨らませ、恥ずかしそうに言い)

そーそー、…あと誰も見てないから色々できるしね。(2人しかいない露天風呂でどんなことをしようか想像して、頬を緩ませながら呟き)…ひふぇにゃい。……ごめんにゃひゃい。(誤魔化そうとするも、相手には逆らえず眉尻を下げ)

…そ?じゃあ、止めよっか……(相手の呟きを聞き取ると、唾液で光る唇を舐め意地悪く言い)…ありがと、速……そんな事言われたの初めてかも…。(胸に熱いものが込み上げ、頬を伝う一筋の涙に気付かずに)
1/13 21:11


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