出張茶室

▼過去ログ203
2012/9/26 21:25

◆快
ん、速さんが思ってるのであってると思うよ。(思わず告げてしまった言葉にどこか恥ずかしそうにはにかんで、掴んだ手に顔を近づけて手の甲にキスをして)…好きになっちゃった。


…ふふっ、……(相手のとった行動に噴き出し、同じ様に湯船に沈み視線を合わせてぷくぷくして)


ん、絶対に離さないからね。(相手に自分の存在を確かめさせるためにキスをして)だから……続き、シていい?(耳元に顔を寄せて、熱っぽく囁いて)


………今度は、絶対に一緒に旅行しよーね。(背中をぽんぽんと撫でてやりながら、穏やかな表情を浮かべ)
9/26 21:25

◆速
え……?(相手から告げられる言葉にきょとんとして相手を見上げては、その意味を察して驚き。そして徐々に顔が赤くなってゆけば酷く動揺していて)そ、な、あの、気になるって…。


へ、……うう(自分の顔も赤くなっている事に気付かされれば、何とも言えない表情で黙り。湯船に沈みぷくぷくと泡を出して)


……あ、快だ(触れた頬とよく知る温もりにほっと安堵の表情見せれば、子供のような無邪気な笑顔を見せて)快が傍にいるなら、何も怖くないです。


…僕だって、快に会いたかったんですから(離れた相手を見詰めてそうぼそっと返すと、すりっと擦り寄って)
9/26 16:45

◆快
……俺さ、ずっと速さんのこと気になってて、もうすぐ退院っていってたからなんか変に焦ってた…。ごめん…。(相手が怖がってたり、怒っていないことに安心しつつ、白衣を掴む手を握りそう告げて)


…っ、速だってほっぺた赤いもーん。(顔に熱が集まるのを感じながら眉を寄せて、きっと自分と同じように赤くなっている相手の頬をつついて)


大丈夫、俺はずっと側にいるよ……。(伸ばされる手を握り自分の頬に触れさせ)だから、恥ずかしさなんか忘れて…感じるだけでいいんだよ。


えー、残念……。(まだ足りないと呟きながらも、押されることに余り抵抗をみせずクスクスと笑って)
9/25 23:42

◆速
あ……(間近にあった体温が離れるのに何となく声を零しては、開けられた服を胸元に寄せて隠し。俯きつつも、相手の白衣の裾を掴んでいて)す、少し、びっくりしただけです…。


快の顔、真っ赤です。林檎みたい(相手の顔が赤いのにくすりと笑うと、相手の鼻先にちゅっとキスをして悪戯し)


だ、だって…(猫耳なのが余計に恥ずかしいのだと返そうとするも、不意に視界が塞がれれば戸惑うような声音零し)え、快?あの…(見えない事に不安感じては、相手に手を伸ばして触れようと)


うう……も、もう十分充電出来たでしょう(キスにくすぐったげにふるっと震えては、恥ずかしさがMAXになったのかぐいっと相手を押して)
9/24 22:46

◆快
……、わかったよ。無理やりってのは好きじゃないからね。(唇を離しひと息つけば、もう何もしないと体を起こし両手をあげて。首を傾げ苦笑いを零し)ごめんね、怖かったよね……。


…んっ、……ふふっ。ありがと…。(頬を赤くして、嬉しそうにはにかんで)


見られるのが恥ずかしいの……?(視線を逸らす相手にどうすればと思案していると、あることを思い付き。しゅるっとどこからか目隠しになるようなリボンを取り出し、相手の目元を隠し)これなら大丈夫だよ……、あっ…視覚が遮られると感覚が敏感になるらしいよ。


ふふっ、可愛い…。(赤く染まった頬に手を添えては、もう一度触れるだけのキスをして)
9/24 22:07

◆速
ぁ、ダメ、です…(胸を弄ばれるのにやっと触診じゃない事気付けば、どうしようとパニックになり。触れる唇にひくっと震えると、逃れようと身をよじり)ん、っ、先生……!


え?……はいはい、(ふと告げられるおねだりにきょとんとしては、直ぐに微笑みを浮かべると身を寄せそっと唇重ね)


ふ、にゃ……(懸命に相手の舌に吸い付き舐めていては、離されぷはっと息を零し。羞恥に余り見られたくなくて目をそらして)や、見ないでくださ…。


ん、はぁ…っ(キスが終わり間近にある相手の顔を見詰めれば、向けられる笑みにぽっと頬を染めて。どきどきしながらもこくんと頷き)は、はい、…ただいまです。
9/24 0:12


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