出張茶室
▼過去ログ28
2012/1/22 21:08
◆速
…、……温泉、部屋についてるんですよね？ゆっくりつかりたいな(相手の独り言が耳に届けば何事かを言いたげに視線を向けるも、結局己も話題を変えて落ち着いた声音で返し)良い大人がもん、とか言わないで下さいよ。全く…ほら、真面目に運転して下さい(やれやれと溜息をついて手を解放すれば、シートに身を沈め視線を前方へと戻して)
1/22 21:08
◆快
…だから、速も俺に夢中になって欲しいな……っと、んとね…旅館にはだいたい１時間ぐらいで着くからね。(相手が視線を外している間、ポツリと独り言をこぼし、話題を変えて行き先を告げ)…ずるくないもん、頷いたのは速…っ、速くん、あの…手を離してくれませんかね？(にやりと笑っていたが、握る力が強くなるにつれて顔を歪ませ、手を離そうとし)
1/22 15:26
◆速
む、それなら、良いんですけど…(大人らしく余裕のある態度で返されては渋々引くも、夢中だと言われるのには何だか照れ臭くて視線逸らし)え？…あ！ずるいです…！(一瞬頷いたっけ、と首を傾げるも直ぐに思い出せば悔しげにぎゅううと強く手を握り)
1/22 14:25
◆快
…ふふっ、そんなに必死にならなくてもいいんだけどね。俺は速に夢中だからさ…。(指を指されキョトンとするも、相手の可愛らしさにクスクス笑い、心配せずとも相手を手放すつもりはないと告げ)…大丈夫だって、それより…今頷いたでしょ？…えへへー。(無理やり承諾を得たが、嬉しそうにに握る手に力を込め)
1/22 13:38
◆速
無論です。…これでも、必死なんですからね！(何処かで見たような台詞にむすっとすれば相手に指を突き付けて会う度必死なのだと反論し)っ、ちょ、快…！わかったから運転に集中して下さいってば！(しかし、その手を絡め取られれば、駄々をこねる相手に慌ててこくこくと頷いて)
1/22 0:00
◆快
…まぁ、なんて頼もしい言葉でしょー。死守してよ？しーしゅー(強気な発言にクスクス笑い、某漫画のセリフを真似て言い)…えー、なら手握るぐらいはいいでしょ？…お願いっ！(相手の手を捕まえ、指を絡めるように握っては子供が駄々をこねるように言い)
1/21 23:17
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