出張茶室
▼過去ログ35
2012/2/1 22:41
◆速
……ありがとう(握り締められる手、視線を上げれば己に向けられる微笑みに言葉を詰まらせ。己の引け目を察したのか誰に見られても構わない、と告げてくれる相手の優しい言葉に一気に安堵が押し寄せて、嬉しさや相手への想いに頬や目頭が熱くなるのを感じれば、俯き心からの礼を述べて)──…!わ、凄い…!綺麗……(促され部屋に一歩踏み込めば、奥の大きな窓から見える一面の景色に視線奪われ。肩にかけていた鞄を畳の上にどさっと落とすと早足に窓際に駆け寄り、眼前の絶景に見惚れては振り返りはしゃいだ様子で相手を呼んで)快!ほら、見て。すっごく綺麗です…!
2/1 22:41
◆快
…ん、だけどさ…ここには俺たちの知り合いはいないし、せっかくの旅行だからね…。(相手に視線を移し優しく微笑みかけると、ぎゅっと手を握り締め、誰に見られても構わない、自分は堂々とありたいと思いつつ、握り返す相手を嬉しく思い)…えーと、ああ…ここだね。…はい、お先にどーぞ。(部屋がある階でエレベーターを降り、部屋番号を追って部屋の前にくると、鍵を開け相手が先に入れるよう扉を開き)
2/1 18:53
◆速
いえ、ぼーっとしてたから…ふふ、快、子供みたい(ふるふると頭を振ればそう述べて少しばかり相手に寄りかかっているも、手を引かれるのに連れられながら歩きだし)あ、快、手……(時折旅館の人や宿泊客と擦れ違うのに男同士である事に引け目があるのか相手の影に隠れるようにすれば、手はしっかりと握りしめたまま広い窓から景色を横目にしつつ廊下を通り過ぎ)
1/31 23:37
◆快
…驚かせてごめんね、旅館に着いたら何かテンション上がっちゃて…。(逸る気持ちを抑えられず、相手に抱き付いてしまったことに苦笑いを零すも、相手が何も言わないでいてくれることに感謝して)…チェックイン終わったから、部屋に行こっか。どんなんだろうね?(相手の手を握り締め、早く2人きりになりたいと思いつつ、旅館の中を見学しながら部屋に向かい)
1/31 22:17
◆速
──…わ、っ(今日の事は友人にだって親にだって話していない、誰も知らない場所でこの景色を見ながら相手と二人きりで過ごすのだ。嬉しいやら気恥しいやらで僅かに微笑み浮かべつつ景色を見詰めていれば、突然背後から回される腕に驚いて振り返り)快、……ええ、貴方と二人で見てるから、もっと綺麗に見える気がします(こんな所で、と咎めるように名を呼ぶも、甘い囁きに言葉詰まらせればふっと笑みを零して頷き。大人しく腕の中におさまれば無言で景色を眺めていて)
1/30 22:46
◆快
…あー、はい。ありがとうございます。お世話になりますねー。(予約を確認し部屋の鍵を受け取りチェックインを済ませると、待っている相手を探すのに辺りを見渡し、窓際に佇む相手を見つけると気配を消して近づき)……いい眺めだね?これは部屋の窓から見る景色も楽しみだ。(後ろから相手を抱き寄せては耳元ど囁き、暫し美しい景色を恋人と眺め)
1/30 22:08
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