出張茶室
▼過去ログ53
2012/2/26 16:39
◆速
……此方こそ、(怯えたように力の入っていた腕や身体が、少しずつ和らいでゆくのがわかる。相手の顔に笑顔が戻ったのを見て己も表情を緩めて穏やかな微笑みで応えれば少々照れたように頬を染めて頷いて)はい。僕も……貴方の傍に、いさせて下さい。
2/26 16:39
◆快
……っ、速……ありがと。(自分が抱き締めている筈が優しく包み込むような声に強張っていた身体が緩んでいき、ゆっくりと体を離していき相手の顔を見詰めては笑顔を浮かべ感謝の気持ちを伝え)愛しているよ、速…ずっと一緒にいて下さい。
2/26 12:50
◆速
(驚いたような戸惑うような表情の相手にこくりと頷くと、要望通りに抱き締めてくれる愛しい人。何処か怯えているような、けれども次第に強くなってゆく腕の力に軋んだ身体が痛みを訴え息を詰めるも、痛い苦しい、とは絶対に言わずに)っ、……良いんですよ、それで(自分からも抱き締め返しながらもぽつりと呟けば、そのまま言葉を続けて)僕、迷惑だなんて絶対に言いません。どんなに強く抱き締められたって…幸せだって思えるんだから、貴方が僕にどんな風に触れても、離れていったりしません。だって、僕も同じぐらい、貴方が好きなんだから。
2/25 22:12
◆快
…あっ、ごめん…俺っ……えっ、いい、の?(触れていた温もりが離れるのを感じ眉を寄せて顔を上げると、そこには両手を広げ抱き締めて欲しいと言う相手。驚きと戸惑いにまるで壊れものでも扱うかのように、最初はゆっくりと両手を相手の背に回し、腕の中に閉じ込めるように徐々に力を込めて)…速、駄目だ…好き過ぎる。
2/25 21:26
◆速
快……?(不意に告げられる言葉に振り向いて相手を見上げれば、初めて聞く不安気な言葉と表情に胸が締め付けられるような感情を覚え。言葉を聞いた後、暫し無言で何事かを考えていたがおもむろに相手から身を離して)──…快、抱き締めて下さい(ぺた、とぎこちない動作で身体ごと相手に向き合うと、両腕を伸ばして求め)貴方のしたい強さで、…どんなに強くしても良いですから。
2/25 20:56
◆快
…足りない。だって…いつだって速のことが欲しいって思ってる。こんな風に思うの速が初めてで、自分でも困ってるんだけど…、速も迷惑だよ…ね。(初めての感情に自分でもコントロールができずに、相手に負担をかけているんじゃないかと不安感がこみ上げ、動かしている手を止めると俯いて呟き)
2/25 19:30
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