出張茶室

▼過去ログ59
2012/3/4 22:30

◆速
……そう、だったんですか(初めて聞く相手の事に驚いたように聞いていたが、暫く相手の言葉の意味を吟味するように暫し黙りこみ。それなら、自分はこのままでも良いのだろうか、と自信無さそうに相手に聞いてみて)…じゃあ、僕は、僕のままでいいんですか?快は、女の人がいいって、僕を置いていったり、しない…?
3/4 22:30

◆快
……俺、女の人が苦手みたいでさ…だからかな、恋愛感情が向かないんだよね。(情けない顔を自覚しながらも相手には見えていないとそのままに、一言ずつ言葉を選ぶように呟いていき。相手の反応を待てずに俯き、申し訳無さそうに眉を寄せて)…っ、ごめん。こんな事言ったら、速を困らせるだけだよな……。
3/4 22:00

◆速
──…ッ、(止まらない、胸の底に燻っていた不安がぽろぽろと口から零れそうになる、遮られてはっと我に返れば俯いて黙りこみ。沈黙の後に告げられる言葉、沈んだような声音のそれに良くない事を言ってしまった、と反省して再度謝罪を口にしようとした刹那、呟かれた内容にはどういう事だろうと戸惑い)ごめんなさい、僕、変な事言って──…え?
3/4 16:07

◆快
…ストップ、それ以上は言わなくていいよ。……速が女の子だったらか…、確かにもっと可愛くなるんだろうね…。(相手の言葉を遮るように少し大きめの声をあげて。沈黙の後、ぽつりと話すその声はどこか沈んでいて、肩から顔を上げ相手の後頭部におでこを付けると誰に話すでもなく独り言のように呟き) …でも、もし…もしそうだったら、俺は速を好きにはならなかったかな…。
3/4 14:45

◆速
ん、ッ……でも、貴方だって疲れているでしょう?それなのに、運んで貰ったりなんかして…(こうして相手に世話をして貰えるのは幸せだと感じるが、それでも確かに負い目に感じてしまうのも事実で。痕を残す相手からすいと顔を背け、視線を手元に落としては不安げに言葉続けようと)…僕が、女なら良かったのにな…。もし、僕が女だったら、あんな事だってしなくても──。
3/3 22:14

◆快
……いーんだよ。(前を向いている相手の表情は見えないが、きっとしゅんとした顔をしているのだなと思い、肩に顎を乗せて。耳元でクスリと笑うと、ちゅっと吸い付き首筋に赤い痕を残し)…ちゃーんと、お礼はもらうつもりだから、……ちゅっ、ね?
3/3 21:11


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