TEAM国立からもうすぐパパが誕生します。
過去ログ177
2008/2/23 14:37
▼トシ吉恋の神様じゃあ
2/23(土)14:37
▼天使医療の現場では、命を延ばそうと懸命な努力が続けられている。日本初の脳死移植は三大学から医師が集まり、氷詰めにした臓器をヘリコプターや飛行機で空輸。特に心臓は、四時間以内に体内に戻さなければならないので、一分一秒を争う戦いだ。脳死判定から術後の管理まで、費用はしめて一千万円を超える。
やがて消えゆく命。そうまでして延ばして何をするのだろうか?心臓移植を受けた男性が、何をしたいかと記者に聞かれて「ビールを飲んで、ナイターを観たい」と答えている。多くの人の善意で渡米し、移植手術に成功した人が、仕事もせずギャンブルに明け暮れ、周囲を落胆させた。「寄付金を出したのはバカみたい」支援者が憤慨したのも分かる。
命が延びたことは良いことなのに、なぜか釈然としないのは、延びた命の目的が曖昧模糊になっているからではないだろうか。臓器提供者の意思の確認や、プライバシーの保護、脳死の判定基準など、二次問題ばかりが取り上げられて、それらの根底にある「臓器移植してまで“なぜ生きるのか”」という確認が、少しもなされていないと感じる。
つらい思いをして病魔と闘う目的は、ただ生きることではなく、幸福になることでしょう。
「もしもあの医療で命長らえることがなかったら、この幸せはなかった」と、生命の歓喜を得てこそ、真に医学が生かされるのではないか。けんちゃんよ。
世の中、「生きよ、生きよ」「頑張って生きよ」の合唱で、「苦しくとも生きねばならぬ理由は何か」誰も考えず、知ろうともせず、問題にされることはない。こんな不可解なことがあるだろうか。
2/23(土)3:18
▼天使どんな行動にも目的がある。例えば、タクシーに乗った時。いかに無口な人でも、まず行き先を告げるだろう。目的地が分からなければ、どこへ走ればよいか困るからである。むやみに車を走らせたら、時間とお金が無駄になる。
「なんで勉強しているの?」と聞かれたら、「一年後、国家試験があるから」などと答えるでしょう。「どこへ行くの?」と聞かれたら、「買い物」「気分転換に散歩」と言う様に、行動には必ず目的がある。
では、「なぜ生きるの?」と聞かれたら、なんと答えればよいだろうか?
生きることは大変だ。受験戦争を勝ち抜き、就職戦争を勝ち抜き、リストラにおびえながら働き、老いや病魔とも闘わなければならない。人間関係のストレスに悩まされ、事故や災害、会社の倒産など、不測の事態も襲ってくる。
これらの苦難を乗り越えて、なぜ生きねばならないのか。もっとも大事な「生きる目的」が示さぬまま、ただ苦しみに負けず、「生きよ」「がんばれ」の連呼は、ゴールなき円形トラックを回り続けるランナーに、鞭打つようなものだろう。
2/23(土)3:07
▼トシ吉おい。「豚に英語がいらない」とか差別だかんな。けん吉はまったく。
ってか、けん吉は将来英語で論文書くんだろ。論文が書けるかは、「何報論文を読んだかにかかってる」からな。俺は年末に書き始めてまだ1枚しか終わってないよ。かなり大変だぜ。
今からしっかり論文を読んでおいた方がいいぞ。
2/23(土)1:35
▼ごちお豚に英語はいらないからな
2/22(金)23:45