MAY掲示板
過去ログ206
2012/10/14 12:24
▼ＭＡＹ上の里・札幌版プロット「札幌版・上の里」プロットです。原型をほとんどとどめていません（セイリュウ）。原型は原作者の承諾を得てからアップします。結果的に「願いが叶う」、「でられない（正確には入れない）」、「崖」の三題噺になっちゃいました。
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札幌版上の里では「願いが叶うことになる出来事」を第一幕としてプレイします。「死体を蘇らせ、死に際の願いを叶えてやってこの世に未練がなくなったところでその死体を操る」というホラーが、原作では丸投げされていた(!)願いが叶う原因です。
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トロールの魔術師ロノノートの命を狙いに暗殺者集団から送り込まれた女エルフ。ロノノートの死が「人の嫉妬心を増幅させて、肉体を意のままに操る、六本足の馬のようなホラー」復活の鍵となっています。ＰＣたちは以前にロノノートの昔の仲間と「人の嫉妬心（略）」絡みのシナリオをプレイしており、今回の目的は彼の安否確認＆その身の脅威排除です。あろうことか暗殺エルフは目的地を前にして大怪我を負い、行き倒れます。ロノノートや村人に手厚く看護された彼女は一命をとりとめますが記憶をなくしてしまいます。彼女は療養している間に村人たちと仲良くなりますが、ある日彼女は記憶を取り戻し、本来の使命を思い出しますが、実行に移すには優しすぎました。村に「出て行けるが入れない（外からでは村があること自体わからなくなる）」結界を張り、本来の仲間を始末するために置き手紙をして村を後にします。ロノノートは、実はこの時、病に臥せっている村長の薬を調合するために村の外におり、村へ戻れなくなっています。彼は暗殺者集団に襲われ瀕死の重傷を負い、呪文書も奪われ無力化されています。一方、いつまでも帰ってこないロノノートの身を案じた村の若者たち（自称ロノノートのトップ用心棒、自称ロノノートのエース用心棒、自称ロノノートの未来の後継者）も戻れないのを承知で村を飛び出しており、そんな彼らと遭遇して事情を聞いたＰＣたちは魔術師を発見し、とりあえず村がある場所へ戻ります。そこには奪われたはずの呪文書と、行き倒れエルフの死体が…。
薬石甲斐無く病で逝去してしまった村長と、命懸けで恩義に報いたエルフを丁重に弔って第一幕は終わります。
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第二幕では、魔術師が新村長の座に突くところから始まります。村人たちは願ったり叶ったりで大喜びです。自称未来の後継者が正式に弟子として認めてもらえたり、トップ用心棒が前から欲しがっていた業物の剣をたまたま手に入れたり、お婆さんの腰痛が軽くなったり、中年夫婦に子宝が授かったりと村には良いことが次々と起こります。みんな浮かれる中で、魔術師が冒頭のホラーの存在に思い当たります。そういえば、行き倒れエルフはそのうちきっとちゃんとした弟子になれるよと励ましてくれたり、お婆さんの腰を揉んでくれたり、村人たちを気遣ってくれていたことをみんな思い出します。そんな優しい人が死んでまでホラーに蹂躙されるのは許せないと、ＰＣたちと魔術師は、村を見下ろす崖の上にある行き倒れエルフの墓にむかいますが、そこにはホラーの気配は全くありません。
死に瀕してなお、村人たちのことを気に掛けていたのは、村長だったのです。ＰＣたちは村長にとりついたホラーを撃退しますが、エース用心棒の様子が変です。願いが叶って幸せそうな村人たち。自称トップも自称後継者も幸せそう。それなのに、自称後継者に振り向いてもらいたいという俺の願いは叶いそうにない…地面にうつる彼の影。それは人の影ではありません…まるで足が六本ある馬のような…。
って、ここまでできるかなッ!？
10/14 12:24
▼マッキー10月例会参加10月例会に参加致します。楽しみにしていますので、よろしくお願いいたします。
10/12 22:48
▼紙風船９月世界樹感想と１０月例会おひさです。９月の世界樹は、一回の行動ミスが致命的な状況になりかけたこと、猛反省します。おかげで会えたNPCがいたのは、ただの結果論ですしね。
シロ（インコと同じ名前、紛らわしい）をつれるのには覚悟が要る、と改めて思い知らされた現在、変態な幼馴染は救いの神になるかも（何が何でも女に戻るんだーー）。
１０月は、今治りかけている風邪がぶり返さない限り大丈夫です。
なんかしでかしそうですね、マスター。
PL、あと一人欲しい（泣）
10/10 9:30
▼ＤＯＮ１０月例会出席について１０月例会は欠席致します。次回よろしくお願いいたします。
10/8 7:37
▼セイリュウＭＡＹさん、了解です。 例会、お疲れさまです。
すみません！； 別件で同じようなことがあったので、どうやら自分の携帯の調子悪いようです。
感想はCan Iさんに直接メールしてみてください。
10/7 14:04