夜回りジハード

過去ログ1670 2020/10/25 20:02

▼芳
うまく言いくるめられた感というかw


▼芳
ただ、なんか腑に落ちない部分もちょいとあったりもするんだよなぁ


▼芳
私は自分自身があらゆることにおいて「観念の消費者」であると同時に、「仕事の奴隷」でもあった事実を突きつけられてるw


▼否
物事を消費の文脈でしか捉えられない人っているよね


▼否
コストパフォーマンスが高いものよりもパフォーマンスが高いものが好き

コストパフォーマンス:消費的
パフォーマンス:浪費的

パフォーマンスそのものを楽しむことがとりも直さず浪費になる

こういう生き方をしたい


▼否
ファイトクラブのエドワードノートンが、仕事の疲れを誤魔化すのに、使いもしない高級家具を買ってるのって、かなり示唆的


▼芳
私がなんでも「飽きていた」のはそれが消費に過ぎなかったからなんだなとww


▼芳
退屈の第二形式こそが正気って最後までハードルが現実的で、素晴らしい一冊だった。


▼芳
「消費」はとりあえず退屈を紛らわす手段だから「なんかもっとある気がする」という心の声を伴うものである一方、「浪費」はその経験を楽しんでいるときに虚しさがちらつかないんだと思う。
たしかに「損得」とリンクするね。「元を取る」なんて発想は、浪費と見せかけてそこに贅沢さを感じさせない。まさに「消費」。


▼否
僕自身の理解は、
経済がどんどん資本主義化するのとは別に、個人の精神が資本主義化するのには抗え!
という意味なのかと思いました
つまり、損得で生きるな!、というか
(具体的じゃなくて申し訳ない笑)


16711669

掲示板に戻る