夜回りジハード
過去ログ1690
2020/11/16 0:25
▼芳塾は子供にとってのアジールであるのと同時に自分にとってのアジールでもあって、語るのは難しいけど、それが幸せだったのかなと思うと、田舎教師になるか否かで足踏みしてしまう
▼芳自分が歳をとっても中3は毎年中3だから、歳をとるごとに子どもが可愛くなってくる
▼芳ちなみに変な意味ではないです
▼芳中3男子に「おんぶして」って言われたんだけど、最近の男子が幼くて面白い
▼芳休日になると本当やることなくなってしまう
▼芳疲芳
▼芳持ち寄るって良い言葉。東畑は、傷ついた人は他者を癒すことで自らも癒やされ続けるって言ってるんだけど、コミュニティに「持ち寄る」モノを考えている時間そのものもまた楽しかったりする。与えるという行為そのものもまた癒しになってる。「損得」が背後に追いやられる営みの中にこそつながりがある。
▼否ゴッドファーザーも、ヴィトーはファミリーを互助的なものと考えていて、みなでファミリーを守ることでみなでその利益を享受しようと中動態的に考えていたけど、マイケルはファミリーをビジネスライカに会社なんだと勘違いしていて、一見ファミリーを守ってるようで実際はビジネスを守っているだけだった。だから、金の切れ目は縁の切れ目的な結末になった。
▼否「仲間のために自然と部屋の掃除をしていた」
素朴で確かな実感がある
▼否毎日部屋の掃除をすることが大事、という内田樹の素朴な感覚もまさに中動態的交換そのものだと思う