夜回りジハード
過去ログ1932
2022/5/5 20:09
▼否後半のメイヤスーとかマラブーのところは流石に難しいな
▼芳自分の身体に合う服があるように、哲学も自分に合うものがあるのかもしれない。
▼芳「ポストモダンは哲学じゃない」とか言ってほしいw
▼芳たしかに過さんは現代思想嫌いだと思うw
▼否他方で、絶対的な正しさ(ラカン:現実界、カント:物自体)には到達し得ないけど、だからこそそこに向かいたいって気持ちは、研究そのものだから、今の自分でもいいんだなって感じもする。
▼否蚊さんのプラトン的な強さ(秩序だっていて、あまりにも正しいゆえの強さ)が、僕にとってはずっと羨ましかった。結局、そうなれなかったし。
▼否混沌の中にこそ美を見出す私や芳はポストモダン的で、秩序だっていて整然としている蚊さんはモダン的だと思う。
▼芳映研時代に培った思想は、何だかんだ意味のあるものだったのかもしれない。彼らはとにかく寛容だったし、グループとして何もかもさらけだすことを許しあう関係だった。
▼芳LGBTも、マイノリティこそ本質だ、と言ったらそれはそれで違う、みたいな議論はさすが。本当そう。
▼芳映研とかは、まさに「くだらない娯楽映画の中に価値を見出す」みたいな奴らが多くて、非本質的なものも本質的(高尚)なものも実は線引きできないよね、みたいな発想だったな