申たん♪軍団で委員会
過去ログ11
2008/1/2 21:09
▼申たん♪さてさて、軍師業についてですか。
まず外交謀略というのは君主権限の枠の中にあると考えて下さい。軍師が勝手に外交や謀略を仕掛けることはできません。
献策(提案)することはできますが、現実に軍師の手持ちの外謀スキルを使用するのは君主です。
私はこの外謀勅命権にこそ君主の君主たる根拠があると考えます。
軍師は君主から要請された時に献策を上げたり、戦略上必要な外謀スキルを軍団で探したりしながら君主をサポートし、所持スキルを使用してもらうのが仕事です。
君主は支配下軍団を自由に動かす軍事権も持っていますが、これは将軍が独断権を発動した場合は無効です。つまり君主軍事権というのは、将軍たちから委任された代表権に過ぎないわけです。
私が軍師(参謀)は官僚、将軍は諸侯(大名)と例えたのはそういう理由からなんです。
さて具体的にやりたいのですが、私の軍師スタイルというのはあくまで私流なのでヨロシクです(笑)
まず常には外謀スキルをあまり所持せず、いかにタイムリーに(君主が欲しい時に)所持するかというのが最大のポイントです。
そして大切なのは(絶対に必要になるのは)
外交スキルなら、
停戦(戦争状態を中止させ、4ターンの不可侵条約を結びます)
破棄(同盟関係を破棄します)
拒否(敵からの外交交渉を拒否します)
謀略スキルは…
反間(敵の全軍団の兵科をこちらの自由に変更します)
二虎(敵と敵との同盟関係を破棄させます)
連環、疑心(敵の兵力、練度などを削ります)
これらは決まれば陣営戦略が変わるほどの影響力があります。特に終盤に行くほど効果大。
あとは随時の状況に合わせてですね。普通の不可侵とかは基本ゴミです。何個も持つ意味はないです。みんなも持っていますから(笑)
この他に援助系とかありますが、まぁ同じの複数持つんじゃなく効果の違うものを一個ずつとか持つと良いですね。
1/2 21:09
▼申たん♪一昔前は、まぁ日本の場合は演義の流れをくむ吉川英治の三国志(小説)とその派生と言える横山光輝の三国志の影響で、劉備をはじめとする蜀将人気が圧倒的でした。
以来コーエーの企業努力もあって大変な数のファンが増えたし、非常に新しい読み方もされるようになりました。
まず近年顕著なのは、いわゆる正史系の台頭ですね。これによって曹操の評価が非常に高まっているし、物語の本筋から言えば傍流とも言うべき武将たちが脚光を浴びることも少なくない。
また、中国での最新の調査研究も少なからず日本に影響を与えているようで、(張飛の嫁さんの出自は夏侯氏だったとか、近年でも新しい研究結果が発表されています)史家には長年架空人物とされて来た、関索や周倉の存在もいずれ確認される日が来るかもしれませんし、中国で出て来ている劉禅を再評価する動きも、いずれ日本にも飛び火するかもしれませんね(笑)
このように三国志は古代の英雄群像劇というより[どんどん更新されて行く古典]として永久普遍の魅力を増しているような気がします。
1/2 21:07
▼怜悧僕が好きなのは『忠臣は二君に使えず』と言って、劉備に斬られた張任でしたが、このゲームでの能力の低さにガッカリ‥
『蒼天航路』という三国志漫画を読んでから、太史慈・馬超あたりが好きになりました。
でも残念ながら二人の活躍・死に様をあまりよく知らなかったり。
いつか史実の三国志を読み解きたいと常々思ったり‥
国内の偉人では、坂本龍馬かな。
やっぱり小山ゆうさんの某漫画で好きになりました。
軍師は外謀スキルの蔵入れ不可、そんな制約すっかり忘れてましたよw
となると使い切るのに時間がかかる、外交スキルの生産は極力控えた方が良いかもしれません。
(外交スキルが生まれる?)政治鍛練を他より抑え気味に‥?
ちなみに外交スキルは使い切るのに、(献策→)交渉→結果と2〜3日はかかったと思います。
いかんせん軍師経験は二、三回で常にオリ武将シナリオ終盤だったので、ほとんど記憶が‥
将軍か鳳凰サンの方が詳しいかと。
1/2 13:23
▼こーやんむむ!?そうでしたか、全てが納得できました。改めて鳳凰様にも感謝、感激です。o(><)o
私が大好きな武将は趙雲です、日本だと謙信と幸村、山中鹿之助です。
最後まで皆さんの力になれる様に頑張ります!
!(^^)!
1/2 5:54
▼申たん♪参謀>それは鳳凰さんが譲ってくれているんですよ(^-^)そういう発言もありましたから。
具体的には志望を将軍にすると参謀や軍師にはなれません。逆に軍師志望にしていると副将はできません。
あと役職の変更というのは特に参謀とかは一旦なると落ちにくいですね。戦争に負けたりすると落ちたりしますが。
それからよく勘違いするんですけど、軍師参謀というのは知力だけじゃないんです。知力、魅力、政治力(文系能力)の合計です。
参謀以上から君主までの立場の違いとそれによる面白さの違いというのは、このゲームの大きな醍醐味の一つです。もちろん偉くならなくても面白さを見つけて長く続けている方々もいらっしゃいますけどね。
ただ知らないことがまだまだいっぱいある。私もあります。攻略本なんか無いですから、自分で会得していくしかない。それはベテランさんに遠慮してたら知らず仕舞いで、そのうち飽きてしまうでしょう。
鳳凰さんはベテランさんですけど、きっとまだプレイヤーとして若いこーやんさんのやる気を買って譲ってくれたんだと思います(^-^)
その期待に応えるか、応えないかは、こーやんさんの気持ち次第ですね。
多分このゲームを始める人というのは、もちろんいろんな方々がいますけど、共通しているのは三国志の世界観が好きなんだと思います。じゃないと登録するわけない(笑)
英雄たちの勇気や信念。友情や忠義というものへの憧れがこのゲーム世界の住人のベースになっているわけです。
わざわざ高い役職を譲ってもらったとして、さて、こーやんさんの好きな英雄ならその善意にどう応えるでしょうか(^-^)
1/2 2:24