過去ログ548 2008/10/11 3:07

▼ 零

“良い事が無い”、
本当に其の通り。

けど、じゃァ良い事って何?
―――――其れも思い浮かばない。


ふと己に問い掛けたく成る、現刻俺から“想う事”を奪われたら何が残るの――――…其れこそ霧散の末路しか残されちゃ居ない。


たかが一年半、―――…然れど一年半。
長い様でも此れから先、其の何倍にも及ぶ途方も無い歳月が待ち構えてる。


一つ、此れだけは言える事。


理屈じゃ無い。


唯其れだけ。

己の意思で如何にか動かせるなら、端から感情等は不要なモノ。


“キミノ中ニ未ダ居タイヨ”


―――――……痛、い
声が聴きたい

容易く触れられる懐古に等用は無いのに

唯、こんなにも愛しいだけなのに。


.stigma

(噛ミツク其ノ時ノ眼ニ“××”デ頭狂イソウ)

貴方が呉れた“××”に狂う程の愛しさ噛み締めて、焦がれた初夏が、こんなに遠い。


―――――……何故?
10/11(土)3:07

▼ 有村竜太朗
酷く耳障り。
嗚呼ぁ、なァンにも訊こえません。

…内緒で頑張って約束の場所に、…なぁんて。
“キミ”の為に、こんな夜中もコッソリ御仕事して。

あぁ、ずるいよ。


   ゆ る せ な い


“キミ”が居なきゃ彼は僕の所に堕ちて来たのに。

彼が逢いに来て呉れるのは僕の所だったのに。

僕が、彼と其処に行きたかったのに。


ねェ……
御伽話の主人公は僕だったんですよぉ?

なのに。
なのに――…
どうして“キミ”に変っちゃったの?
御友達の振りをしたのが、悪かったのかなぁ?
早く好きだって言わなかったからかなぁ?


でも。
ねぇ、
好きなんです、彼が。
だから、僕に返してください。


…あぁ、そっか、いや。
取り戻せばいいんだ。

今夜、コッソリ布団に入っちゃおう。
寝惚けて抱いてくれるかなぁ。


ねぇ。だぁいすきな瑠樺君。


同じ御顔の“キミ”に、彼は渡しませんよぉ。

(僕は所詮だぁいり)
10/11(土)2:18

▼ 逹瑯
胃が痛い

飯食いたくない

繋がん無い
苦しい
泣きたい

声聴きたい
恋しい
馬鹿みてぇ
10/11(土)1:45