招待のお知らせ。(R20)

これは俺なりの気遣いであってお前の為とかじゃないんだからな!違うからな!

と言うやり取りを経て残ったものは作り置きをし過ぎて冷めきったスコーン。妖精さんにも行事はあるようで俺は孤独ながら今キッチンに向かい合っている。ーー先日、会議の終わりに俺は所用が無い旨を皆に伝えたはずなんだが…なぜだろう、玄関の扉が開かれる気配がこんなにも感じられない。
べべべ別に寂しいわけじゃねえがスコーンがだな!…その、勿体無いだろ。一人じゃ食べきれないこの手料理達を消化してくれる奴がいたらと思っただけだ、他意は無い。…まあ、なんだ。紅茶くらいなら手間にならねえが。


詳細
上司成人済、xx受信可、半完対応可

補足
プチ〜可、フリー、期間任意(無ければ基本は三日間)

補足はあくまで補足だ。今回はこの行事を言い訳に俺に借り出されてくれる奴を探してる。期間の固定はしてねえが相性が良いと感じればそれとなく四日目にスコーンを食べてくれ。ガリッと。…俺の好意の塊だが不服とでも?

提供/募集
英、普、日/英、普、米、西

年末を一人で越すのも慣れたモンだが今日くらいは騒がしい方が良い。多くはないが酒も多少。お前をもてなす準備は完璧、出迎える練習もそこそこに整った。後は肝心の来訪者、…そう、お前が来ればこの儀式、じゃねえよパーティは完成する。年末だ、羽目を外しても大目に見てやるから遠慮は要らない。存分に我が英/国式オモテナシを受け取れ。

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何が言いたいのか伝わらなかった野郎の為に三行で説明すると、

栄光ある孤立なんて最初から無かった。純粋に話し相手が欲しかった。ととと友達を前提に付き合ってくれ。

以上、字余り。


必死さに引く事の無い強者が来る事を祈ってる。最後になったが閲覧に感謝を、thanks.