春を待つ/r20

今日見たこと、明日食べたいもの、少し悲しんだこと、些細な幸せ、朝の挨拶、寝る前の団欒。日常の、隙間の時間の共有。そういったものがほしい。──漠然と抽象的?要領を得ず、悪かった。柔らかく温かな、春の日差しのような会話を求めている。ま、真面目腐った文面は性分だ、話してみると普通だと、思う。

条件は、上司が成人、心身ともに健康で多忙すぎないこと。……肌を重ねる場合は、俺は抱く側しかしないので、その、そちらは抱かれたい奴だと助かる。ただ積極的にそういった行為に及びたい気持ちは今のところは特に無いため、そちらを強く希望する奴は、悪いが希望には添えない。触れることは好きだ、プチロル?とか言ったか。
内容は、描写無から三百程度で緩く雑談を。適当に暈しながら、半と完の境目はあやふやな位が好ましい。会話、或いは肩の力を抜いた触れ合いを主体に。頻度は一日一通から、当然私生活を最優先に勿論もっと多く手紙を飛ばすのもいい。媒体は不問だ、俺はGだと思うが、合わせて欲しい場合は一言添えてくれ。

提供→募集
独→普、日
米→英、日

あ、あー……期間か。では、今月が終わるまで。継続も途中終了も特に気にしない。ほんの一時、互いの心の隙間に入り込むことが叶えばと。では、扉を叩く音を待っている。

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