おかえりなさい、英さん。

ちょうど良かった。帰ってくるの、少し待ってたんですよ。
もうすぐ夕飯の時間でしょう。これから材料の買い出しに行くのですが、良かったら一緒に行きませんか？

……ああ、これは私が英さんと一緒に行きたいということではなく、単に荷物持ちが欲しいだけです。悪しからず。


というのは嘘です。
…ふふ、英さんの口調をちょっと真似てみました。どうですか、似ていました？


まあまあ、そう機嫌を損ねないで。いいじゃありませんか、二人で出掛けた方がきっと楽しいですよ。
ね、良かったら付き合ってください。


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閲覧ありがとうございます。…英さん、もしかしたら私の名前より“夕飯”につられて来たのですか？はあ…、まあいいですけどね。日／本の食文化に興味を持っていただけるのは喜ばしいことですし。

では、あまりのんびりしていると誰かさんのお腹が鳴ってしまいそうなので、早速本題に入りましょうか。
興味と時間的余裕がある英さんは、是非ゆっくり寛いでいってください。お茶でも煎れましょう……あ、茶葉も切らしていたんでした。すみません。


［確認事項］
実年齢一八歳以上
似非・レス関係に寛大
ギャグからシリアスまで雑食
下記項目は不可
<れば多用、過去形描写、半角カタカナ、斜線、助詞・句読点皆無、極度の短文、無断打ち切り>


［設定］
世界観は平和な日常。
原作、学園、その他捏造設定など、英さんの希望を聞かせてください。一応、今回は原作寄りを意識しています。
特に希望がなければ、“親睦を深めるために英さんが私の家に泊まる”という原作話をそのままお借りして、夕方、散策から帰ってきた英さんに、私が「一緒に買い出しに行きましょう」と誘うところから始めたいと思っています。
乗り気で了承していただいても、面倒だから嫌だと断っていただいても結構ですよ。あなたのその時の気分でどうぞ。どちらにしても、無理強いするつもりはありませんから。


→

…そうそう。私の性格についてですが、拙さを滲ませながらも一応は原作を意識しているつもりです。たまにちょっと毒を吐いたり心が汚れた感じの発言をしてしまうのはご愛敬。
英さんは何かと放っておけない存在というか、世話を焼きたくなってしまう人なんですよねぇ。もし縁のあるあなたと出会えて仲が深まった時は、存分に頼ってくださいね。我儘も上等です、私の甘やかし癖をナメてもらっては困りますよ。…なんて。


［応募］
「ただいま」
希望設定(原作、学園、その他捏造)
あなたの性格(大まかで結構です)
参考描写(任意。場面不問。回していただけるなら、私も折り返し、それに合わせたものをお送りします)

冗長した文章になってしまいましたね…すみません。目通し、ありがとうございました。
申し訳ないのですが、相手をお願いする英さんに返信させていただくので、予めご了承ください。(即日〜三日以内)


さて。財布は巾着袋に入れました。最近は寒さが増してきましたから、上着もしっかり着込んで、準備万端です。あとは、あなたの帰宅を待つだけ。
…ふふ、ちょっとだけ待ち遠しいなんて言ったら、早く帰ってきてくれるのかな。でも、安心してくださいね。英さんに喜んでいただける献立を考えながら、のんびりと待ってますから。