蘇兄さん(R20/短期)

酷い雨のさなか屋敷に戻って違和感に気付く。俺の他に息づく誰かの気配。苦い煙草と、薊の花の香り、俺は貴方を知っている。一瞬で身体が、竦んでしまう。背中には冷たい汗、震える足、もう扉の前から動けない。

帰ってきてるんだ…――兄さんが。


***
上記のような流れで1日だけ相手をしてくれる兄を募集する。嬲ることを楽しむくらい酷薄な人がいい、俺は貴方が怖くて仕方ない。手酷く泣かせて鳴かせて、そうして抱いて、朝になったら居ない。兄さんはいつもそうだ。
貴方が俺を憎んでいるのも知っているけれど、こんな形でも弟として見てくれていると考えれば、夜毎行われる蹂躙は唯一の救いでもある。

萎えは鸚鵡、自ツ、多分割ロル(3分割以上)、死、切断、後スカ
萌えはそれ以外。マニアックも対応。
此処だけの話、いやらしいことは好きだ。貴方にされるなら尚更。

質問も受け付けます。
相手をしてくれる兄さんが居たら声を掛けて下さい。