安穏と(R20)

他愛ない話をして、穏やかな一時を過ごしませんか。
皆様ご機嫌よう、当記事へ目を留めて頂き感謝申し上げます。

さて本日は私のお相手をして頂ける英さんを探しに参りました。
加えまして、条件を少々。
成人女性の上司様
本或いはxxの宿
描写数中長文
一週間程度の返信無にて確認
打ち切り時は二週間の無言

厚かましくあれこれ申し上げましたが、これも互いの為です…申し訳ありませんが、該当なさらなかった方はお引き取りを――貴方に良き縁があることを願いまして。

さて、残られた方には私の求めるものをお話ししましょう。
何と言えば良いのでしょう、そうですね…まろやかでほろ苦い抹茶も良いのですが、舌の蕩けるような砂糖の甘さを恋しく思う時があるのです。其れに添えられるのは温かな香り高い紅茶、淹れて頂くのは貴方と想像して一人頬を緩ませ…面と向かって言えはしませんが、貴方に密かに思いを寄せているのです。冒頭でも申し上げましたが、穏やかに言葉を重ねて時を過ごしたいのです。
貴方のお気持ちはお任せします、互いに片恋か、或いは私の一方通行でも。二人の間にあるのは友情とお思いならば私は其れに頷くだけです、悲哀ではなく喜び含んだ貴方の笑みがあれば良いのですから。
舞台背景についても貴方のお望みのままに。大きな過去を背負う貴方も、若しくは現代を生きる一人間としての貴方でも私は喜んで迎えましょう。
これがしたい、あれがしたい…設定に関して希望がおありでしたらば何なりとお申し付け下さい。

大分曖昧な書き方をしてしまいましたが、貴方と少しずつ形に成していきたいが故の無礼とお許しを。
もし、私の元に来て頂けるのならば以下を記した手紙を一通送って頂けますでしょうか。
件名:無題
本文:希望設定、萌萎、接触描写(設定に沿ったもの、或いは場面自由)

それでは、貴方の訪れをお待ちしています。