ワインは直接、(R16)

私の、この唇からお飲みなさい。

長い長い国としての生。その内の一夜を、私と過ごしませんか？純愛なるものはもう疲れました。衝動的で、見苦しく、汚れた偽りの愛だけが私を欲求から救うのです。

場はとあるパーティー会場、またはどちらかの自宅としましょう。暇をもて余した私は貴方に狙いを定め、ワインを口移しする――

何の捻りもありませんが、始まりはこれで十分でしょう。貴方がどういった反応を示すのか楽しみですね。
激しい行為に興じるも良し、たじろぐ貴方を誘うのもまた興味をあります。純愛を説くというのなら御勝手になさい。貴方が私を好きであれば嘲笑を差し上げ、また他の誰かが好きでしたら……振り向かせてみたいものです。

おや、貴族の道楽とは趣味が悪いものですよ。これが救助となるか否か存じませんが、営みは必須ではありません。いざもつれ込もうとしたその時に、貴方は私を最低な男だと蔑んで帰る権利があるのですから。

やり取りは下手に延ばさず、キリの良いところでおしまいとしましょう。最後の描写にタイトルENDで構いません。終わりを向かえ、尚続きを望まれるとしたら……。もう皆まで言う必要はありませんね？

条件は描写が150以上回せる事。裏を含む場合は上司様が成人している事。含まないのなら上司様が満17歳を向かえていれば構いません。それから、仮住所である事。

提供は墺、洪、にょ普
募集は全／世／界から、にょたりあを含んで。

気になるお馬鹿さんは、希望Ｃと打ち切り方法、裏の有無(有りの場合属性)、接触ロルをお送りなさい。

ワインは一等美味な物を取り寄せました。あとは貴方が揃うだけ。楽しみにしていますよ。