独白遊戯
Hallo!今正にこの瞬間、君が俺の言葉に触れているのは紛れもない運命さ!だからどうか最後まで目を通して欲しい、例え刹那でも君の興味を引いてくれた題名について、説明したいからね。
ふと頭に浮かんだ一文や、ぱっと思いついた物語の設定、胸に渦巻く感情等々、内容は何だって構わない。普段はそれをどうしているだろう、何かに書き記すかい?それはとても良い手段だ、内容が何だろうと生まれた言葉を殺しては駄目だぞ。どうせ殺して忘れ去ってしまうなら、俺にそっと放り投げてくれないかな。君の独白として。
「アイスが食べたいからちょっと出掛けて来ようと思う。」
「目覚めて響く雨音に気が滅入るよ。」
「君にとってのヒーローとは?」
こんな風に、日常や感じた事、自分が抱く疑問とか。最後は疑問として相手に投げ掛けているけれど、これに返答する必要は全くない。基本は独白だからね、送り続けるだけさ。だけど答えたくなる疑問や、反応したくなる独白も中には有ると思うんだ。そういう場合は遠慮せず返せば良い。ただし、予め決めた往復回数内で。一つの独白につき三回までとか、回数は君に合わせるよ。重ね重ね言っておくけど、基本は独白。反応する必要なんてないし、反応しても更に反応が返ってくる保証もない。OK?
そうだなァ、今流行りのツ_イッターだと思って貰えれば分かりやすいかも知れない。違う点は、其処に俺が居るということ。反応を返す事だって有るだろうし、勿論俺からの独白も君へと届く。順番は気にせずに、返事がなくたって連投しちゃいなよ。俺もそうするから。画像の添付も面白いね、上司を匂わすものは言語道断で不可だけど、風景とか、美味しそうなアイスとか!
――と、まァ、こんな感じ。分かって貰えた?独白内容は不問、人目に見せられないような汚い感情から、人目に見せる価値もないような日常の呟きまで、ヒーローの俺にプレゼントしてくれ。
>>2
ふと頭に浮かんだ一文や、ぱっと思いついた物語の設定、胸に渦巻く感情等々、内容は何だって構わない。普段はそれをどうしているだろう、何かに書き記すかい?それはとても良い手段だ、内容が何だろうと生まれた言葉を殺しては駄目だぞ。どうせ殺して忘れ去ってしまうなら、俺にそっと放り投げてくれないかな。君の独白として。
「アイスが食べたいからちょっと出掛けて来ようと思う。」
「目覚めて響く雨音に気が滅入るよ。」
「君にとってのヒーローとは?」
こんな風に、日常や感じた事、自分が抱く疑問とか。最後は疑問として相手に投げ掛けているけれど、これに返答する必要は全くない。基本は独白だからね、送り続けるだけさ。だけど答えたくなる疑問や、反応したくなる独白も中には有ると思うんだ。そういう場合は遠慮せず返せば良い。ただし、予め決めた往復回数内で。一つの独白につき三回までとか、回数は君に合わせるよ。重ね重ね言っておくけど、基本は独白。反応する必要なんてないし、反応しても更に反応が返ってくる保証もない。OK?
そうだなァ、今流行りのツ_イッターだと思って貰えれば分かりやすいかも知れない。違う点は、其処に俺が居るということ。反応を返す事だって有るだろうし、勿論俺からの独白も君へと届く。順番は気にせずに、返事がなくたって連投しちゃいなよ。俺もそうするから。画像の添付も面白いね、上司を匂わすものは言語道断で不可だけど、風景とか、美味しそうなアイスとか!
――と、まァ、こんな感じ。分かって貰えた?独白内容は不問、人目に見せられないような汚い感情から、人目に見せる価値もないような日常の呟きまで、ヒーローの俺にプレゼントしてくれ。
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