1 雨音
拒人癖
僕に関わらないで下さい
(SP)
2 雨音
また居場所を失い それっぽいところに
負の光走性でやってきた
ああ 愛でてくれるのは僕だけ
色々と転々とする中で 人と争い
迷惑をかけ そして関わってくれた人にも
僕は報いることができなかった
僕は人間じゃないんだ
廃人は乾いた目を上に向け
鯉のように口をパクパクと
雨を求め 雨を流す
まだ死ねない と 毎日が押し寄せて
もう死にたい と 何かに懇願する
幸せを分けてくれた人は
同時に絶望も分けてくれて 僕はとても堪らず
僕はただただ逃げ出した
ただ生殖行為の為に 無責任に
僕が欲しいのは愛だけなのに
余計なものまで付いて来た
べっとりと薄黄色の白色
こんな物の為に 僕は生まれ 罪を重ねる
負の光走性でやってきた
ああ 愛でてくれるのは僕だけ
色々と転々とする中で 人と争い
迷惑をかけ そして関わってくれた人にも
僕は報いることができなかった
僕は人間じゃないんだ
廃人は乾いた目を上に向け
鯉のように口をパクパクと
雨を求め 雨を流す
まだ死ねない と 毎日が押し寄せて
もう死にたい と 何かに懇願する
幸せを分けてくれた人は
同時に絶望も分けてくれて 僕はとても堪らず
僕はただただ逃げ出した
ただ生殖行為の為に 無責任に
僕が欲しいのは愛だけなのに
余計なものまで付いて来た
べっとりと薄黄色の白色
こんな物の為に 僕は生まれ 罪を重ねる
(SP)
3 はち
へ
(S)
4 雨音
恋しさを愛しんでいただけなのかな
好きだ と 新しく言われた
好きだ と 言われた記憶がない
僕は奪われてしまった
ただ想っていた ただ
想ってるだけじゃ邪魔だった
温もりに飢えた僕は動く屍
触れないと感じられないんだ
望めば望むほど虚しさは募っていった
そうだ風俗でも行こう エイズでも貰おう
デリバリーしてもいいや なんてできもせず
僕がしたいのはそんなことじゃないの
そんな 違うの 僕は ただ 触れていたいの
それも許されるだろう なのに
流されてされるまま盗まれず
初めても残留したままなのは
やっぱり人が怖いから 誰でもいいわけじゃないのかな
悲しいほど一途なの 教えて
これは一途なの それとも臆病なの
私にはセックス中にパニックを起こす発作があります
こんな惨めな姿 そうそう晒せないもの
性の悦びを教えて
生の喜びは一緒に歩んで行こう
僕はずっと一人 一人じゃないとダメなんだ
普通以下も許されない 自殺を強要される
何とか生きてる今日がまた明日の絶望を
風船のように膨らませていく
弾けてしまえばいいのかな
萎むのはいつ 来ないの
人間じゃない なのに外見で僕はヒト科に入れられ
でも実験動物のように薬剤を投与され続ける
僕が望んだから せめてこの命で誰かを救えたなら
理想と幻想 妄想 僕は死んだ 現実
さぁ 自殺の準備を 耐えられなくなったら死ぬんだ
誰もこの手で殺さなかった それだけが救いか
飲めないアルコールと錠剤を誰も知らない場所で
全部捨てて この愛しさも失っちゃうかな
僕は好きになったら愛し続けるよ
喩え僕から離れても 喩えもう僕を想ってなくても
だから僕は浮気者なんだ 不倫してた父と同じ
君を痛め付けて
呻く声を耳で聞きたい 流す涙を舌で舐めたい
傷付けて 出た血液を飲みたい
君を全部僕の物にしたい 殺しはしないけど
死んだら悲しいけど 遺灰を食べたい
君が好きだよ ずっと
だって きっと 最後だから
人に無関心なのに 感心を向けられると
堕ちてしまうんだ
好きだ と 新しく言われた
好きだ と 言われた記憶がない
僕は奪われてしまった
ただ想っていた ただ
想ってるだけじゃ邪魔だった
温もりに飢えた僕は動く屍
触れないと感じられないんだ
望めば望むほど虚しさは募っていった
そうだ風俗でも行こう エイズでも貰おう
デリバリーしてもいいや なんてできもせず
僕がしたいのはそんなことじゃないの
そんな 違うの 僕は ただ 触れていたいの
それも許されるだろう なのに
流されてされるまま盗まれず
初めても残留したままなのは
やっぱり人が怖いから 誰でもいいわけじゃないのかな
悲しいほど一途なの 教えて
これは一途なの それとも臆病なの
私にはセックス中にパニックを起こす発作があります
こんな惨めな姿 そうそう晒せないもの
性の悦びを教えて
生の喜びは一緒に歩んで行こう
僕はずっと一人 一人じゃないとダメなんだ
普通以下も許されない 自殺を強要される
何とか生きてる今日がまた明日の絶望を
風船のように膨らませていく
弾けてしまえばいいのかな
萎むのはいつ 来ないの
人間じゃない なのに外見で僕はヒト科に入れられ
でも実験動物のように薬剤を投与され続ける
僕が望んだから せめてこの命で誰かを救えたなら
理想と幻想 妄想 僕は死んだ 現実
さぁ 自殺の準備を 耐えられなくなったら死ぬんだ
誰もこの手で殺さなかった それだけが救いか
飲めないアルコールと錠剤を誰も知らない場所で
全部捨てて この愛しさも失っちゃうかな
僕は好きになったら愛し続けるよ
喩え僕から離れても 喩えもう僕を想ってなくても
だから僕は浮気者なんだ 不倫してた父と同じ
君を痛め付けて
呻く声を耳で聞きたい 流す涙を舌で舐めたい
傷付けて 出た血液を飲みたい
君を全部僕の物にしたい 殺しはしないけど
死んだら悲しいけど 遺灰を食べたい
君が好きだよ ずっと
だって きっと 最後だから
人に無関心なのに 感心を向けられると
堕ちてしまうんだ
(SP)
5 雨音
君が悪いんだよ
(SP)
6 はち
だれのことよ
(S)
7 雨音
アカシジアで徘徊する5と半畳
人にすがれず 薬にすがった 壊れていく自身
いつか良くなる そうして過ぎた3年
全て自身に降りかかった災厄
生まれ持った運命 ただ従ってするすると落ちていく
その期間はあまりにも苦痛で
でも棺に入れられたように静かに時を飛ばして
気付けば20を後半へと進んでいる
届かなかった全部が悔しくて 惜しくて 故に虚しい
人を好きになったことありますか?
愛したことは? 僕にはありません
ただすがることしか ペットなのです
首輪を求めて 安楽死を待つ
優しさを与えたら 返してくれますか
僕はそれを投げ捨てた 取り付く島もないのだから
僕は関われない 僕は人の形をした紛い物
どうか死を 希望も 絶望も 打ち砕いて
70kgを越えようとした体重は
50kgよりも下がろうとしている
筋肉の無い衰えた身体
優しく犯して もう汚れているのに
まだ汚されてなくて 穢れが欲しくなるの
責任を取って 堕ろせ 10万だったかな
傷付くのは 身体 心 トイレに流れていく
どうか僕だけが不幸であって と願うも
世界中の叫び声で 僕の加害性とで 耳鳴りが止まない
救って欲しい 助けて欲しい
死ぬ以外の方法を示して欲しい
小さな心の内に秘める 吐き出しても
困らせるだけの駄々
グシャッと地球の重力で潰された胸の中
キューっと痛むんだ どうしていいかもわからないまま
降りだすのはいつも雨
幸せな明日と死ねる明日 両方を望んで
どちらも叶わない 僕の寿命と時計を回る
人にすがれず 薬にすがった 壊れていく自身
いつか良くなる そうして過ぎた3年
全て自身に降りかかった災厄
生まれ持った運命 ただ従ってするすると落ちていく
その期間はあまりにも苦痛で
でも棺に入れられたように静かに時を飛ばして
気付けば20を後半へと進んでいる
届かなかった全部が悔しくて 惜しくて 故に虚しい
人を好きになったことありますか?
愛したことは? 僕にはありません
ただすがることしか ペットなのです
首輪を求めて 安楽死を待つ
優しさを与えたら 返してくれますか
僕はそれを投げ捨てた 取り付く島もないのだから
僕は関われない 僕は人の形をした紛い物
どうか死を 希望も 絶望も 打ち砕いて
70kgを越えようとした体重は
50kgよりも下がろうとしている
筋肉の無い衰えた身体
優しく犯して もう汚れているのに
まだ汚されてなくて 穢れが欲しくなるの
責任を取って 堕ろせ 10万だったかな
傷付くのは 身体 心 トイレに流れていく
どうか僕だけが不幸であって と願うも
世界中の叫び声で 僕の加害性とで 耳鳴りが止まない
救って欲しい 助けて欲しい
死ぬ以外の方法を示して欲しい
小さな心の内に秘める 吐き出しても
困らせるだけの駄々
グシャッと地球の重力で潰された胸の中
キューっと痛むんだ どうしていいかもわからないまま
降りだすのはいつも雨
幸せな明日と死ねる明日 両方を望んで
どちらも叶わない 僕の寿命と時計を回る
(SP)
8 雨音
2がない
(SP)
9 雨音
ここもダメなのか
さようなら
ごめんなさい
さようなら
ごめんなさい
(SP)
10 無名さん
関わらないでって自分 いってたじゃん
(S)
11 無名さん
はじめまして。コメント見ました。良かったら話を聞きますよ!
(S)