日吉、お前…

だッ！！また負けたっ(ガク)

>アンタの出方はお見通しです。そんなんでは誰に対戦を挑んでも勝てませんよ？約束通り奢って貰いますからね。

わーったよ。今日は俺が奢る、けど明日はお前奢れよ？

それは普段の俺達の会話。
ありふれた日常に、お前と共に歩む時間。毎日が早々と過ぎ去る、幸せだった。その何も無い平和な時間が……
でも…俺見ちゃったんだ。お前の薄汚れた部分を……

テニスの練習が終わって跡部に頼まれたテニスボールを取りに体育館倉庫に足を運んだ先、声は聞こえた……
「お前、もうこんなにして…スケベな奴だな」え！？そっと覗くと目に飛び込むその人物に衝撃が走る…
「日吉ッッ？！！！」
それは自分の後輩がチームメイトを縛り上げ、ガットの後ろをそのチームメイトのアナルに突っ込みながらグイグイ押し上げてる場面、俺は思わず声を失った。

でも、
その瞬間。ゴロっとボールが手から滑って…気付かれちまう

その続きの遣り取りを一緒に楽しんでくれる日吉を募集する。
この後、どんな行動に出るかは日吉次第だけど。展開をお互い考えたりして楽しんでけたらなって思う。

んじゃ、気になった日吉は迷わず俺にアクション掛けてなぁ！
[継続の有無]
有