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嗜虐心(辺募集)

セラミックのような白い肌、長く美しい髪、紅く形の良い唇、真っ直ぐで力強い瞳。何もかもが麗しい貴女に、気付けば私はすっかり虜になっていました。
貴女が欲しい、愛おしい。傍に置いておきたくてたまらない。…このような気持ち、兄さまは教えてくださらなかった。

ああどうして。
貴女を見ていると、なんだか私…。


ぞくぞくしてしまいますの。


ご機嫌麗しゅう。列と申します。どうしてもお会いしたい方がおりまして、本日は兄の目を盗んでやって参りました。
なお今回の募集につきましては、ご本家さまの“列”とは著しく離れた性格、言動が内容に含まれています。この時点で不快に感じられた場合は、申し訳ありませんがどうか早急にお戻りくださいまし。


……残って頂けたということは、私と向き合ってくださる意志がおありで?
まあ、まあどうしましょう。私、嬉しくてどうにかなってしまいそうですわ…。
本当にありがとうございます、ベ/ラ/ル/ー/シさん。


【設定】
貴女が露さんを愛してやまないのは周知の事実。勿論私も存じております。結婚を申し込んでいること、その度露さんに逃げられていること、それでも貴女は決して諦めないこと。だけど私が知っているのはそれだけではないんですよ。
貴女、何てことない振りをして実はとても傷付いているのでしょう?怖いのでしょう?悲しくて堪らないのでしょう?
先日、貴女が露さんの背中を見つめながらこっそりと一人表情を歪めているのを偶然目撃しました。苦しそうな、痛々しいお顔をされていて…。
ああどうして。そんな貴女を見ているとなんだか私、ぞくぞくしてしまいましたの。

兄さまが教えてくださらなかった気持ち。
それは“嗜虐心”でした。


【条件】
義務教育修了女性(当方成人済)
ロール数100文字〜上限無し
打ち切り時白紙、5日連絡がなければ確認メール
※当Cの歪みや意地の悪さ、失礼な態度等のキャラ崩壊を容認してくださる
※暴言の吐き合いが可能

※はとても大事なお約束ごとになります。女だからと言って容赦はいりません。「嫌い」「殺す」「死ね」…私のことを何と罵って頂いても結構ですよ。