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>>13
残念ながら、昨年から言ってた。
開幕前の日刊の喜怒哀楽にも投稿した。
ここに書き込むのは情報社会を利用し、もしも1%でも関係者が見ていたら。
その1%を信じて、阪神の為に自分の野球観を非力ながら、少しでも役に立てれたらと思い展開していた。笑いたきゃ笑えばいい。

しかし、広島猛虎会の件で、言い掛かりという言葉の暴力団が占拠する場所に、留まる必要性も薄れた。


ポイント
野球観は2つに別れる。
一つは長嶋茂雄を筆頭に、岡田監督や古田監督や他にも約7割ぐらいのプロ指導者。
さらにその傘下に同タイプの打撃重視派の野球観を持ったファンが7割いる。
つまり、打撃重視派が岡田監督を批判するのは結果論でしかない。
さらに、この打撃重視派のファンが道を極めたら岡田監督に辿り着いてしまう。

その対極がボビーや野村克也や、落合や故・仰木氏など。
彼らが知恵の輪が解けている人。
いわゆる低戦力でも戦力以上の戦いをするマジシャン。
マジックの種明かしは実に簡単なのに、固定観念を持てば種を暴けない。
例えば自分は、打撃重視が今も大好き。
しかしプロ野球を観てきたら、その脆さを学習する。自然と「使えないな」となる。
その細かい的確な判断の積み重ねでマジックを見破った。

「岡田は学習能力がない」と言った人が打撃重視理論では、自分からしたら「いやいや、あんたもね」とツッコミたくなる。

プロ野球を観てきたら、本当なら嫌でも非打撃重視になってないとおかしい。
偽装建築に騙されて、もう一回偽装建築に騙されるようなもん。
高い買い物だけに、騙された経歴が有るなら専門家に調査させるやろ普通…と。タイガースに騙されるのとは訳が違う。
まずそれをクリアしないと始まらない。


観るポイントと想いのスケールが違う。
(N901iS/FOMA)