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【阪神大震災】中学生時代､火が迫る倒壊した家に閉じ込められた友人を救出できなかった思い出 1:TEKKAMAKI(大阪府)@＼(^o^)/ 01/16 10:46 nQUsI5Bi0.net
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阪神･淡路大震災発生の日､奥畑和也さん(46)=兵庫県丹波市柏原町下小倉=は､神戸市内で友人を救えなかった｡その記憶を胸に日々を送ってきた｡
震災当日､丹波市から神戸の実家へ戻ると､長田区で中学時代の友人が家屋に閉じ込められていた｡仲間4人と素手で助けようとしたが､はりが動かない｡
｢もうええから｡お前ら死んだらどうすんねん｣｡がれきの下から明るい声が聞こえた｡炎が三方から迫り､逃げざるを得なかった｡
友を置いて逃げたという記憶はずっと残った｡各地で災害が起きても｢自分は何もできない｣と決めつけてしまっていた｡
↑悩み板での恵利奈との会話を思い出したなぁ…
ここで自責の念を持っては いけないんだよね…それは亡くなった人も苦しむし本人も苦しむからだ…
※亡くなった人が苦しむ理由とは仮にそいつが生きていたら『私のためにくるしまないでくれ！と思うであろう感情を指している』
では どう思えば良いか…
・自分が最善を尽くして どうしようもなかったのであれば それは仕方ないではないか…と自分を正当化させる…どうすることも出来ないことはその運命を受け入れるほかない…
・出来ることと出来ないことがある…
・やるだけやって出来なかったことは仕方ないし誰のせいでもない…
・仕方がなかったんだという受け入れが出来れば心が晴れる…
出来ないことを素直に出来ないと認める（受け入れる）境地に心の安らぎがある…
↑ざっと こんな感じなんだろう…
おそらくデブラジさんには わかるんだろうけど一般人には俺達が極悪人に感じるんだろうね…
(EZ)
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