20
@赤星
A中村豊
B 林
C金本
D今岡
E関本
F鳥谷
G狩野


ポイント@
2番中村豊と6番関本
中村豊は三振皆無でボールになんとか食らい付く。
器用で2番も可能。

ポイントA
今岡はチャンスに弱くて、3割手前。
つまりチャンスメーカー。仮に今岡から始まる回で、今岡出塁⇒関本送り。
すると鳥谷が裏3番、狩野が裏4番になる。
すなわち赤星と今岡が1番というダブルマック打線。

ポイントB
最大のポイントは、今岡をチャンスメーカーとして活かす打線であり、今岡がポイントゲッターとしてチャンスに強い今岡の復活待ちをした2つの顔を持ったオーダー。

今岡が今のままでも裏3番と裏4番が打てば機能し、さらに今岡がチャンスに強くなれば、表の赤星〜金本の一掃屋になる。

今岡から始まらなくても、理に適っているので、どの打順からでも仕掛けれる。
ポイントC
先発が試合の中盤近辺で降板するのを逆手に取れる。
つまり試合の中盤以降は、裏3番鳥谷、裏4番狩野、裏5番に投手の代打が入れる。


はっきり言って、個人的な理想ではないが、岡田監督好みで考えたベストな策。
井端の2割6分バージョンの中村豊を、今だからこそフル活用するべきなのに、二軍でくすぶっているのは致命的なミス。
9・7がどうだったからという恥ずかしい根拠ではなく、現状の阪神には中村豊のスタメンとしての必要性を説く。
長文お疲れ様。
(N901iS/FOMA)