29 作家◆5KV8
>>20
あたしたちはソファに並んで座って、色々なことを話した。彼の今日からの練習のこと、一軍復帰してからのこと、彼に聞かれて病院や先生の話、例の先輩のことなんかも…
「あのナースさんは元気…?」うん、元気だよ…「お前が俺と付き合ってるってもし知ったら…大丈夫か…?」んふ…それちょっとドキドキするなぁ…と答えた時…
「どのくらいドキドキするの?」ソファに横長に座り直した彼に抱き寄せられて…後ろから左手を伸ばして、あたしの左胸を包む…
「こんなにドキドキしてる…」そっとモミモミ…ぁ…ぁん…
右手はあたしの首筋をくすぐるようにナデナデ…あぁ…ぁん…ぁっ
「可愛い…俺だけの女…」耳元でささやかれて…ああ…あたしもこの恋に狂いそう…
後ろから首筋をレロレロなめられながら、両手で胸をまさぐられて…「お前といっぱいキスしたい」あたしも…ベッドに連れてって…今夜はあたしをメチャクチャにして…
この言葉に興奮した彼は、あたしの手を強く引いてソファから立ち上がると、あたしの唇をむさぼるように激しいキス
ああっこんなの初めて
彼の舌がちょっと狂暴に侵入
あたしも大胆に舌を絡めて…「ハアハア…スゲー興奮する…」キャッ!体がフワリと浮いて、あたしはお姫様抱っこでベッドへ…
あたしたちはソファに並んで座って、色々なことを話した。彼の今日からの練習のこと、一軍復帰してからのこと、彼に聞かれて病院や先生の話、例の先輩のことなんかも…
「あのナースさんは元気…?」うん、元気だよ…「お前が俺と付き合ってるってもし知ったら…大丈夫か…?」んふ…それちょっとドキドキするなぁ…と答えた時…
「どのくらいドキドキするの?」ソファに横長に座り直した彼に抱き寄せられて…後ろから左手を伸ばして、あたしの左胸を包む…
この言葉に興奮した彼は、あたしの手を強く引いてソファから立ち上がると、あたしの唇をむさぼるように激しいキス