57 無名さん
高身長から振り下ろされる
凄まじいまでの豪速球。
その鋭い球筋により
打者は一瞬球速が上がったの如く
錯覚する。
分かっていても打てない。
恵まれた身体、天性の才能。
一軍でも彼の球を打てるものは
いないであろう。