59 長くてごめん@
ジメチコン(シリコーン)の真相
・ジメチコンは髪(キューティクル)を守りつつ、髪をサラサラ・ツヤツヤにしてくれる。 決して悪い成分ではない(基本的には油)
・一方ヘアカラーやパーマは逆に髪を傷める行為であり、カラーとジメチコンはいわばライバル関係。
・ジメチコン処理された髪は、保護されているが故に、パーマやカラーがしにくい。技術や手間が掛かるし、失敗もしやすい。
・だからサロンは保護剤であるジメチコン(処理された髪)を嫌う。
・だからサロンのシャンプーはジメチコンが入っていないのが多い。 現場がそういう製品を望んでいるのだから、需要に応じてそういう製品を製造・販売する業者も当然生まれる。
・つまりサロンシャンプーにジメチコンが入ってないのは、髪に悪いからではなく、 髪を傷めるカラーやパーマ処理の為。単に従業員の都合。決してお客の為ではない。(サロンにとっては客の髪が傷んだ方が、好都合だったりする)
・これがサロン発祥によるジメチコン=悪説 のそもそもの起源。
・ジメチコンは髪(キューティクル)を守りつつ、髪をサラサラ・ツヤツヤにしてくれる。 決して悪い成分ではない(基本的には油)
・一方ヘアカラーやパーマは逆に髪を傷める行為であり、カラーとジメチコンはいわばライバル関係。
・ジメチコン処理された髪は、保護されているが故に、パーマやカラーがしにくい。技術や手間が掛かるし、失敗もしやすい。
・だからサロンは保護剤であるジメチコン(処理された髪)を嫌う。
・だからサロンのシャンプーはジメチコンが入っていないのが多い。 現場がそういう製品を望んでいるのだから、需要に応じてそういう製品を製造・販売する業者も当然生まれる。
・つまりサロンシャンプーにジメチコンが入ってないのは、髪に悪いからではなく、 髪を傷めるカラーやパーマ処理の為。単に従業員の都合。決してお客の為ではない。(サロンにとっては客の髪が傷んだ方が、好都合だったりする)
・これがサロン発祥によるジメチコン=悪説 のそもそもの起源。
60 長くてごめんA
・やがて髪の専門家であるサロン御用達のシャンプーにはジメチコンが 入ってないのだから、 ジメチコンの入っていないシャンプーが(・∀・)イイ!
→ だから逆にジメチコンの入っているシャンプーは(・A・)イクナイ!! という俗説・誤解が生まれる。 ・しかも「ジメチコン → 強力なコート剤 → 怪しげな人工合成化合物」 みたいな悪いイメージへと発展し、エセエコ達の標的になる。
・そしてサロン用シャンプーメーカーまでが、この時流やジメチコンの有無をうまく利用し、「大手のシャンプーはジメチコン入りだから(・A・)イクナイ!! うちのシャンプーはノンジメチコンだから(・∀・)イイ!よ〜。だからサロンにも認められて卸しているんだしぃ」とか触れ回り始める。
・ジメチコン入りシャンプーを叩くことによって、大手との差別化を図り、生き残ろうとする戦略(弱小企業の悪あがき)。
→ だから逆にジメチコンの入っているシャンプーは(・A・)イクナイ!! という俗説・誤解が生まれる。 ・しかも「ジメチコン → 強力なコート剤 → 怪しげな人工合成化合物」 みたいな悪いイメージへと発展し、エセエコ達の標的になる。
・そしてサロン用シャンプーメーカーまでが、この時流やジメチコンの有無をうまく利用し、「大手のシャンプーはジメチコン入りだから(・A・)イクナイ!! うちのシャンプーはノンジメチコンだから(・∀・)イイ!よ〜。だからサロンにも認められて卸しているんだしぃ」とか触れ回り始める。
・ジメチコン入りシャンプーを叩くことによって、大手との差別化を図り、生き残ろうとする戦略(弱小企業の悪あがき)。