87 無名さん
不振が続く日本ハム・清宮幸太郎内野手(21)の真顔芸≠ノ手厳しい声が出ている

 そんな清宮に向け、チーム内から飛び出したのは真顔パフォーマンス°ヨ止令だ。本塁打を放った選手がベースを一周してベンチに戻ってきた際、ベンチで待機している選手が、中継カメラを真顔で凝視して待つパフォーマンスで、今季途中からチーム内で流行。シュールな様子がファンの間でも話題となっていた。

 チーム関係者は「清宮に限った話ではないけど、不振が続いている選手があのパフォーマンスをすると『ふざけてる場合か』と、どうしてもファンの反感を買いやすいと思うんですよ。個人的には、成績が上がるまでは控えたほうがいいとは思います」と提言する。

 例年とは違い、コロナ禍で球場に足を運べないファンを盛り上げようという思いも強いパフォーマンスだが、シビアなチーム順位と個人の成績から、ファンももどかしい気持ちを抱えているのは確か。文句なしの真顔パフォーマンス≠するためには成績を残すしかない。