Write

Endless moratorium

Good evening!さぁ、素敵な夜の始まりだ。ただこれはずっと夢の中の話さ。永遠に朝が来ることはないんだ。夢の中でハンバーガーとかシェイクとか幸せな物に囲まれた俺を、起こすのが君の役目。


―――――


先ずは閲覧Thank you!重たい内容にはしないつもりだけど、題の意味が分かったなら敬遠しちゃったかもしれない。君の受け取り方次第かな。俺の戯言を受け流せる大人なら君にとっては何の苦にもならないだろうね。ただ俺と一緒に、終わらない夢のハッピー・エンドを探してくれるなら君は少しだけ悩まなきゃいけないかもしれない。

さて前置きはこれぐらいにして本題に入ろう。俺の覚めない夢は、子供である事。無垢な世界を保ち続けていられる事。でもそんなものには終わりが来るよね。俺は生きてる、そして時間だって俺ひとりの為に立ち止まってくれるくらい優しくもない。
諦められるようになった。色々な事を、良い意味でね。小難しい哲学の命題のいはとっくの昔にGood bye!って言った筈さ。
けど未だ俺は立ち止まってる。未だ拒んでる。ヒーローらしくないな。ヒーローは皆の幸福の為に苦悩するべきで、俺ひとりの事になんか悩む必要はないんだ。能くある物語の終わりの自己犠牲は在り来たりなB級映画だ。ひとりじゃ捨てられないものばかりで、困ってるんだぞ!


こんな情けない俺に同調してくれたって良い。厳しい言葉を投げ掛けてくれても、俺にとっては後退するような言葉を吐き捨ててくれてもね。
ただ君の考えを聞かせてくれ。

参加資格なんか大したものはないよ。俺と話が出来る、それでOKさ!アドレスだって問わないし、姿もこの際なんでも。君が思う姿で会いに来てくれると嬉しいんだぞ。でもひとつだけ、条件じゃないけど歓迎したい人は、長いやり取りが出来る人かな。後は長いにしろ短いにしろ、気持ちの良い別れ方をしよう。中途半端は嫌いだからね。あ、背後色が強くなるかもしれないからそれも嫌なら引き返してくれよ?

さて、俺からは以上!
君の姿と、話したい俺の姿を書いてこっそり俺に届けて欲しいんだぞ。余白スペース?HAHAHA、そこは君が自由に使って良いんだよ。何でも良い、君の事を話してくれても、俺に質問でも。

最後に、此処まで読んでくれてありがとう。
それじゃあ君に会えるその時まで、See you!
Good evening.
皆はどんな夜を過ごしてるのかな。俺は相変わらず夢の中さ。でも、違う事だって勿論ある。今の俺はひとりじゃないんだぞ。

沢山の人が会いに来てくれたよ。こんな俺の為にね。本当に感謝してる。夢の中から脱出出来れば文句無しだ。


だから、これで募集を締め切るよ。此処を見てくれた皆にも、Thank you!
それじゃあまた会える事を願って。

See you,again!