100 虎ノ門
FA宣言している下柳剛投手(39)がメジャー挑戦を断念、阪神残留の手続きに入った。
FA宣言からここまでメジャー球団の非公式なオファーを検討してきたが条件面で折り合わず断念。阪神残留に必要な書類をそろえてこの日、球団側に送付した。正式に契約を結ぶのは昨年同様、キャンプイン前日の1月31日になる見込み。
下柳に近い関係者によれば、下柳本人が最終的に17日に阪神残留を決断。この日のうちに協約に定められた必要書類を用意し阪神球団に送付した。阪神からは変則2年契約の総額3・5億円のオファーを受けていたが下柳側はメジャー挑戦の可能性を探り、態度を保留していたが、米球団との契約までは至らなかった。
FA宣言からここまでメジャー球団の非公式なオファーを検討してきたが条件面で折り合わず断念。阪神残留に必要な書類をそろえてこの日、球団側に送付した。正式に契約を結ぶのは昨年同様、キャンプイン前日の1月31日になる見込み。
下柳に近い関係者によれば、下柳本人が最終的に17日に阪神残留を決断。この日のうちに協約に定められた必要書類を用意し阪神球団に送付した。阪神からは変則2年契約の総額3・5億円のオファーを受けていたが下柳側はメジャー挑戦の可能性を探り、態度を保留していたが、米球団との契約までは至らなかった。
(W52SH/au)