1 体験談
高校時代
2年の時
近所の高校と合同で部活の練習してたんだけど、
その高校の3年の女先輩Tを目覚めさせた。
同期と筋トレしてて同期にふざけて筋トレマットに巻かれた。
うつ伏せでボーッとしてたら、その女先輩たちが通って、
T「何してるの?」
おれ「巻かれてボーッとしてます」
T「ふーん」
そしたらTがいきなりケツの所を踏んできた。
おれ「なんですか!」
T「いや、なんとなく」
ゲシゲシ
こんな経験ないから、おれちっとたってきて、ビクッて反応したら、Tはビックリして踏むのやめてた。
顔見たらなんか紅いのよ。
Tは何も言わずにどっか行った。
あれ?って思ったおれは、計画を建てました
近所の高校と合同で部活の練習してたんだけど、
その高校の3年の女先輩Tを目覚めさせた。
同期と筋トレしてて同期にふざけて筋トレマットに巻かれた。
うつ伏せでボーッとしてたら、その女先輩たちが通って、
T「何してるの?」
おれ「巻かれてボーッとしてます」
T「ふーん」
そしたらTがいきなりケツの所を踏んできた。
おれ「なんですか!」
T「いや、なんとなく」
ゲシゲシ
こんな経験ないから、おれちっとたってきて、ビクッて反応したら、Tはビックリして踏むのやめてた。
顔見たらなんか紅いのよ。
Tは何も言わずにどっか行った。
あれ?って思ったおれは、計画を建てました
10 No Name
そうやって駄べることが時々あってその度につり輪遊びを中断しないといけないし、何よりヤンキー先輩だと思ってたから怖くてあんまり楽しくなかったんだよね。
普段の学校生活では学年が違うから大してなんにもなかったんだけどね。
そう思ってたある日のこと。
たまたま何でか放課後に1人でつり輪をやるタイミングがあったんだよね。本当に何で1人でやってたかは思い出せないけど。
そしたら遠くから近づいてくる人影がいて。お察しの通りヤンキー先輩。
休み時間だと校庭には生徒がうじゃうじゃいるから分からないんだけど、1人ポツンと歩いてこちらに向かってくると遠くからでも分かるんだよね、茶髪だから笑
俺「(またかー、やだなー)」
先輩「ひとり?何してんの?」
俺「…遊んでただけ…」
先輩「ふーん、ひとり?」
俺「うん…」
そしたら何故か先輩も俺の隣のつり輪に掴まってブラブラし始めてさ。
何してんだろと思ったら前後じゃなくて左右方向に揺らしてるわけ。だからこっちに近づいたり離れたりするじゃない?
そのまま少ししたら足でガバッと俺の胴体を挟んできたわけ。勿論手はつり輪に捕まったままで。
なしてんだろ?と思ったら
「ヤバ、もう無理かも、抱っこして」
って言い始めて何かと思って咄嗟にハグしたら手を離しやがって。
「あぶなー」とか言ってたけどいや、手じゃなくて足を離せやと思ってたけど続けて「何か頭いい匂いするね?」って。
その時から朝起きるのが苦手だったから毎朝父親の寝癖直しをつけまくって直してたのよ。
俺「それたぶん寝癖直しのやつ」
先輩「ふーん…そうなんだ。もうちょっと嗅ぎたいからあっち行こ?」
指さしたのは体育用具入れ。その時には先輩は自分で立ってて手を引かれて俺は抵抗も出来なくとぼとぼ一緒に歩いてた。
学童がある日はその子たちが遊ぶから学童が終わる時間まで解放されてるんだ。と先輩が言いつつ倉庫の中に入る。
掃除の時間に何度もは行ったことあるし、運動会でも競技の準備係だったそんなに目新しい場所でもない。何すんだろなと思ったら先に入った先輩に促されて1番奥まで歩けと。
そしたら先輩がいきなり体育マットに突き飛ばしてきた。後ろから不意打ちにだよ?
流石にイラッときて寝返りをうって体を起こしたら、先輩もこちらに寄ってきて俺に覆い被さるように四つん這いになってきた。その圧に負けて今度は仰向けでマットに横になる始末。
訳が分からなさすぎて何かと思ってたらそのまま顔を近づけてきて。
怖くてぎゅっと目をつぶったらガチで頭の匂いを嗅ぎ始めて。
先輩「ほんといい匂いするよねーw」
とか。
マジて何したいのか訳わかんなくて混乱してたのだけは覚えてる。
普段の学校生活では学年が違うから大してなんにもなかったんだけどね。
そう思ってたある日のこと。
たまたま何でか放課後に1人でつり輪をやるタイミングがあったんだよね。本当に何で1人でやってたかは思い出せないけど。
そしたら遠くから近づいてくる人影がいて。お察しの通りヤンキー先輩。
休み時間だと校庭には生徒がうじゃうじゃいるから分からないんだけど、1人ポツンと歩いてこちらに向かってくると遠くからでも分かるんだよね、茶髪だから笑
俺「(またかー、やだなー)」
先輩「ひとり?何してんの?」
俺「…遊んでただけ…」
先輩「ふーん、ひとり?」
俺「うん…」
そしたら何故か先輩も俺の隣のつり輪に掴まってブラブラし始めてさ。
何してんだろと思ったら前後じゃなくて左右方向に揺らしてるわけ。だからこっちに近づいたり離れたりするじゃない?
そのまま少ししたら足でガバッと俺の胴体を挟んできたわけ。勿論手はつり輪に捕まったままで。
なしてんだろ?と思ったら
「ヤバ、もう無理かも、抱っこして」
って言い始めて何かと思って咄嗟にハグしたら手を離しやがって。
「あぶなー」とか言ってたけどいや、手じゃなくて足を離せやと思ってたけど続けて「何か頭いい匂いするね?」って。
その時から朝起きるのが苦手だったから毎朝父親の寝癖直しをつけまくって直してたのよ。
俺「それたぶん寝癖直しのやつ」
先輩「ふーん…そうなんだ。もうちょっと嗅ぎたいからあっち行こ?」
指さしたのは体育用具入れ。その時には先輩は自分で立ってて手を引かれて俺は抵抗も出来なくとぼとぼ一緒に歩いてた。
学童がある日はその子たちが遊ぶから学童が終わる時間まで解放されてるんだ。と先輩が言いつつ倉庫の中に入る。
掃除の時間に何度もは行ったことあるし、運動会でも競技の準備係だったそんなに目新しい場所でもない。何すんだろなと思ったら先に入った先輩に促されて1番奥まで歩けと。
そしたら先輩がいきなり体育マットに突き飛ばしてきた。後ろから不意打ちにだよ?
流石にイラッときて寝返りをうって体を起こしたら、先輩もこちらに寄ってきて俺に覆い被さるように四つん這いになってきた。その圧に負けて今度は仰向けでマットに横になる始末。
訳が分からなさすぎて何かと思ってたらそのまま顔を近づけてきて。
怖くてぎゅっと目をつぶったらガチで頭の匂いを嗅ぎ始めて。
先輩「ほんといい匂いするよねーw」
とか。
マジて何したいのか訳わかんなくて混乱してたのだけは覚えてる。
11 No Name
そのまま先輩は頭の匂いを嗅いでいたのか分からないけどずっと胸なのか、服なのかが顔に当たってて無闇にドキドキしてた。
先輩「キスしたことある?」
俺「ない…」
先輩「ふーん…」
先輩「戻ろっか」
先輩はそのまま何事も無かったかのように居直ると倉庫の扉に向かって歩き始めた。訳わかんないなと思いながら俺も着いて行ったんだけど先輩は学童の建物に入るらしくて。
先輩「学童戻るから、バイバイ」
俺「うん。バイバイ」
でその日はそのまま家に帰った。
その瞬間は大したこと無かったのに風呂で思い出したらすごいムラムラしたし寝る前も同じく。
その後何かあったかと言えば…なんにも無い笑
あの時のはなんだったんだろうと思いながらまた普段通りの生活に戻った。先輩もその後は何故か休み時間に絡んでこなくなったんだけどこちらとしてはウザ絡みされなくなって良かったと思ってた。でも先輩との出来事はなんだか悪いことをしたみたいで誰にもいえなかった。
…それだけで済むと思ってたら学年が上がって少ししてまた先輩に声をかけられた。今度は普通に廊下で。
学年が上がってクラスの関係で今までより見かける機会が増えたなとは思ってたんだよね。
先輩「最近昼休みどこいるの?」
俺「体育館でバスケしてる」
先輩「桜のところじゃないんだ?」
(つり輪の遊具の隣にデカい桜の木がある。)
俺「最近はずっとバスケしてる」
先輩「ふーん。そうなんだ。」
通りすがりだったからこんな感じでパッと話しただけだった。やっぱり見た目はチャラいし取り巻きの人も似たような感じで怖かった。会話と言うよりは自分的には尋問に近かったな。また昼休みにダル絡みされるのかなとか落ち込ん出たのを覚えてる。
先輩「キスしたことある?」
俺「ない…」
先輩「ふーん…」
先輩「戻ろっか」
先輩はそのまま何事も無かったかのように居直ると倉庫の扉に向かって歩き始めた。訳わかんないなと思いながら俺も着いて行ったんだけど先輩は学童の建物に入るらしくて。
先輩「学童戻るから、バイバイ」
俺「うん。バイバイ」
でその日はそのまま家に帰った。
その瞬間は大したこと無かったのに風呂で思い出したらすごいムラムラしたし寝る前も同じく。
その後何かあったかと言えば…なんにも無い笑
あの時のはなんだったんだろうと思いながらまた普段通りの生活に戻った。先輩もその後は何故か休み時間に絡んでこなくなったんだけどこちらとしてはウザ絡みされなくなって良かったと思ってた。でも先輩との出来事はなんだか悪いことをしたみたいで誰にもいえなかった。
…それだけで済むと思ってたら学年が上がって少ししてまた先輩に声をかけられた。今度は普通に廊下で。
学年が上がってクラスの関係で今までより見かける機会が増えたなとは思ってたんだよね。
先輩「最近昼休みどこいるの?」
俺「体育館でバスケしてる」
先輩「桜のところじゃないんだ?」
(つり輪の遊具の隣にデカい桜の木がある。)
俺「最近はずっとバスケしてる」
先輩「ふーん。そうなんだ。」
通りすがりだったからこんな感じでパッと話しただけだった。やっぱり見た目はチャラいし取り巻きの人も似たような感じで怖かった。会話と言うよりは自分的には尋問に近かったな。また昼休みにダル絡みされるのかなとか落ち込ん出たのを覚えてる。
12 No Name
そこからは全然何も絡んでこなくて良かったなと思ってた矢先。いつも通りバスケした後帰ろうとしたら体育館から引き上げていく人達の中に先輩の影を見るようになった。毎日じゃなくて時々だったけど。もちろんギャルの取り巻きも一緒にいた。
でも不思議なことにその集団が体育館で遊んでる姿なんで見たこともない。って気付いたのは後からで、実際はまた絡まれたら嫌だなと思って出来るだけ友達の方を向いて話したり先輩より後ろを歩いて帰ったりして接触を避けてた。
その甲斐もあってしばらくは話さなくて済んでたし廊下でたまにすれ違うことはあっても全く話さなくて安心してた。
そのまましばらく経って夏休み前のこと。
暑くなってくると体育館で遊ぶやつって少なくてみんな外で遊ぶんだけど逆に俺は空いてるからとサウナのような体育館でバスケをしてた。そんな時だった。俺は途中で喉乾いてトイレ前の給水器で水を飲んでたら先輩とばったり会ってしまった。うわっと思って立ち去ろうとしたら声掛けられた。
先輩「ねえ!」
俺「…何?」
先輩「明日昼休みヒマ?」
俺「暇じゃない、バスケしてる」
先輩「じゃあヒマじゃんw
昼休みになったらあそこ来てよ。」
先輩が指さす場所は体育館の2階のところにある部屋だった。
俺「分かった」
先輩「じゃ!また明日ねー」
先輩は去っていく…けどもちろん俺は行く気にはなれなかった。とにかくその場を何とかやり過ごしたくて適当に返事をしてしまった。
でも不思議なことにその集団が体育館で遊んでる姿なんで見たこともない。って気付いたのは後からで、実際はまた絡まれたら嫌だなと思って出来るだけ友達の方を向いて話したり先輩より後ろを歩いて帰ったりして接触を避けてた。
その甲斐もあってしばらくは話さなくて済んでたし廊下でたまにすれ違うことはあっても全く話さなくて安心してた。
そのまましばらく経って夏休み前のこと。
暑くなってくると体育館で遊ぶやつって少なくてみんな外で遊ぶんだけど逆に俺は空いてるからとサウナのような体育館でバスケをしてた。そんな時だった。俺は途中で喉乾いてトイレ前の給水器で水を飲んでたら先輩とばったり会ってしまった。うわっと思って立ち去ろうとしたら声掛けられた。
先輩「ねえ!」
俺「…何?」
先輩「明日昼休みヒマ?」
俺「暇じゃない、バスケしてる」
先輩「じゃあヒマじゃんw
昼休みになったらあそこ来てよ。」
先輩が指さす場所は体育館の2階のところにある部屋だった。
俺「分かった」
先輩「じゃ!また明日ねー」
先輩は去っていく…けどもちろん俺は行く気にはなれなかった。とにかくその場を何とかやり過ごしたくて適当に返事をしてしまった。
13 No Name
そして次の日
重い足取りで体育館に向かう俺。
でも幸いな事に先輩の姿もないし2回の部屋に目をやっても人気は無かった。というのはだいぶ自分勝手な感想で人気なんて分かるはずもなくて、いないと思った!って言えばいいやと思い込むことにして普通にバスケして遊んでた。
意外なことに何ともなくて教室に帰る時も何も無くてすっぽかしたけどそれで良かったーとさえ思っていた。…けどそんなに甘くなかった。
その日の放課後掃除当番をしていたら先輩とその取り巻きに話しかけられた。話しかけられたというか囲まれた。
先輩「なんで昨日来なかったの?待ってたんだけど。」
俺「部屋行ったけど誰もいなくて」
先輩「嘘つき」
俺「…」
先輩「私ずっといたからね。バスケして遊んでたのも見たし。」
俺「…」
先輩「いいから掃除終わったら教室きて。」
俺「…(またサボればいいか)」
先輩「来るまで待ってるから。」
あからさまにブチ切れながら言葉を投げ捨てるように話して帰ってしまった。周りの取り巻きは別に怖くもなくただ居ただけって感じ。
でもこれは絶対怒られると思った。掃除当番も普段やらないような所まで出来るだけ長くやったけど所詮教室掃除。寄せてた机を並べ直して終わってしまった。
さすがにあそこまで言われたら行くしかない。めちゃくちゃ気が重いけど先輩の教室のところまで来た。恐る恐る中を除くと先輩ひとり。んでケータイをいじってた。もちろん校則違反。持ってくるのは良いんだけど連絡とかのためだから学校で開いてイジるのはダメって言うルールだった。
いったん引っ込んで帰ろうか教室入ろうか迷ってたら突然声をかけられた。死ぬほどビビった。どうやら覗いたのは普通にバレてたっぽい。
先輩「なんで入ってこないの」
俺「ごめんなさい」
先輩「いいから来て」
そう言うとグイグイ腕を引いて例の体育館の部屋に入っていく。
初めて入った部屋。コの字長テーブルとパイプ椅子が並んでた。両サイドには棚があって体育に関係する綱引きの綱っぽいのやコーンや色々置いてあった。
先輩「こっち来て」
先輩「座って」
いちばん奥まで腕を引かれてパイプ椅子に座らされた。このまましこたま怒られるのかと思ったら先輩が俺の上に座ってきた。
呆気にとられつつもめちゃくちゃ重い。別に先輩は普通何だけどまあ小4と小5だとだいぶ体格差もあって重いと感じた。
先輩「目つぶって」
あー、これ完全に殴られるやつだ。そう思ってたらほっぺにキスされた。目をつぶってでもわかったのはちゅっと音を立ててたから。でもびっくりして目を開けてしまった。
と同時に今度は唇にキスしてきた。
先輩「なんで目開けるの…つぶって」
そのまま先輩は何度もついばむようにキスをしてきた。してきたけどガチガチになってたのか注意された。
先輩「唇の力抜いて」
そしたら今なら分かるけど舌を入れてきた。その時は何かわからなくて、でもいけないことをしているのは分かったので我慢し続けた。
重い足取りで体育館に向かう俺。
でも幸いな事に先輩の姿もないし2回の部屋に目をやっても人気は無かった。というのはだいぶ自分勝手な感想で人気なんて分かるはずもなくて、いないと思った!って言えばいいやと思い込むことにして普通にバスケして遊んでた。
意外なことに何ともなくて教室に帰る時も何も無くてすっぽかしたけどそれで良かったーとさえ思っていた。…けどそんなに甘くなかった。
その日の放課後掃除当番をしていたら先輩とその取り巻きに話しかけられた。話しかけられたというか囲まれた。
先輩「なんで昨日来なかったの?待ってたんだけど。」
俺「部屋行ったけど誰もいなくて」
先輩「嘘つき」
俺「…」
先輩「私ずっといたからね。バスケして遊んでたのも見たし。」
俺「…」
先輩「いいから掃除終わったら教室きて。」
俺「…(またサボればいいか)」
先輩「来るまで待ってるから。」
あからさまにブチ切れながら言葉を投げ捨てるように話して帰ってしまった。周りの取り巻きは別に怖くもなくただ居ただけって感じ。
でもこれは絶対怒られると思った。掃除当番も普段やらないような所まで出来るだけ長くやったけど所詮教室掃除。寄せてた机を並べ直して終わってしまった。
さすがにあそこまで言われたら行くしかない。めちゃくちゃ気が重いけど先輩の教室のところまで来た。恐る恐る中を除くと先輩ひとり。んでケータイをいじってた。もちろん校則違反。持ってくるのは良いんだけど連絡とかのためだから学校で開いてイジるのはダメって言うルールだった。
いったん引っ込んで帰ろうか教室入ろうか迷ってたら突然声をかけられた。死ぬほどビビった。どうやら覗いたのは普通にバレてたっぽい。
先輩「なんで入ってこないの」
俺「ごめんなさい」
先輩「いいから来て」
そう言うとグイグイ腕を引いて例の体育館の部屋に入っていく。
初めて入った部屋。コの字長テーブルとパイプ椅子が並んでた。両サイドには棚があって体育に関係する綱引きの綱っぽいのやコーンや色々置いてあった。
先輩「こっち来て」
先輩「座って」
いちばん奥まで腕を引かれてパイプ椅子に座らされた。このまましこたま怒られるのかと思ったら先輩が俺の上に座ってきた。
呆気にとられつつもめちゃくちゃ重い。別に先輩は普通何だけどまあ小4と小5だとだいぶ体格差もあって重いと感じた。
先輩「目つぶって」
あー、これ完全に殴られるやつだ。そう思ってたらほっぺにキスされた。目をつぶってでもわかったのはちゅっと音を立ててたから。でもびっくりして目を開けてしまった。
と同時に今度は唇にキスしてきた。
先輩「なんで目開けるの…つぶって」
そのまま先輩は何度もついばむようにキスをしてきた。してきたけどガチガチになってたのか注意された。
先輩「唇の力抜いて」
そしたら今なら分かるけど舌を入れてきた。その時は何かわからなくて、でもいけないことをしているのは分かったので我慢し続けた。