110号室

高性能無料掲示板

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玄関すぐ横の部屋
【未使用/まだ使用していない部屋】

中間の部屋
【寝室/ダブルサイズのベッド。寝具、カーテン共にブルー系で纏められている。目覚めが悪いのか、ベッドサイドテーブルには、けたたましい音の鳴る目覚まし時計が3つと精悍な顔つきのドーベルマンの手乗りサイズのぬいぐるみが鎮座】

リビング
【料理はしないため清潔さを保ったままのキッチン。ほとんど空っぽの冷蔵庫は、コーヒーとメロンソーダ、いちごオレなどの飲料だけは豊富。必要最低限の家電や家具はアイボリーやオフホワイトなどの白系統。ガラス製の丸テーブルの両サイドに白いローソファー(2人掛け用×2)を設置。ワインレッドの遮光カーテン】

リビングと繋がっている部屋
【テレビ台の隣にシェルフが並ぶ。リビングと同様物が少なく生活感のない部屋。ワインレッドの遮光カーテン】


■朝比奈紘
夏緒先輩元気にしてますか。
自主退学した時、高尾瀬理事長が記念にってこの部屋を渡してくれたよ。
もうここは見ていないだろうけど、素敵な日々をありがとう。

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■朝比奈紘
ん、約束。ずっといて、俺のとなりに。話、聞いてくれてありがとう(1人で解決できず自身の過去を晒したことより、恋人を少なからず不快な気持ちにしてしまったのも事実であればやはり多少の不安はつきまとい。だが傍らにいてくれる相手の存在が何より心強く思えては口角を持ち上げた笑みを浮かべ、打ち明ける前は沈みきっていた心の回復をしっかりと知らせて)ちょっと待って。今の言葉もう1回。……これでも控えめにしたんだけど?(ありがたい言葉を収めようとスマホを求めるも残念なことにハーフパンツは床の上。しかも前にも似たような状況できっぱり録画を却下されたことを思い出せば渋々ベッドへ寝転がって。首筋の赤を指先でなぞりながらまだまだし足りないくらいだと欲を覗かせるが、頭を撫でられると気持ちよさそうに目を細めしばらくしてボサボサの髪のまま相手を腕の中へと収め)おやすみ。うん、……もう泣きません(半分眠りかけながら痕をつけてくれる恋人がかわいくて、トントンとあやすように背中を撫でていればすぐに意識を手放した恋人へ、最後だけは素直になって涙を流したことを認めるが夢の中にまで己の声は届かないだろう。腫れた目を冷やすために珍しく相手より早く起床すると、目をタオルで冷やしたあと再びベッドへ潜り込み相手の素肌をひたすら撫でまくり。相手が起きたタイミングであたかも自身も目を覚ましたかのように振る舞うと、朝食の時間をのんびりと過ごしたあと恋人を送り出し。昨日の今日でまた不安は拭いきれないか、すぐに寂しくなってしまうものの1人で我慢しないと決めたのかスマホを開くと早速掲示板に素直な気持ちを打ち込み始めて)>退室

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■椿屋夏緒
わかった。それがおまえの望みなら俺はもう迷わねぇ、紘の隣は俺が貰う。誰にも渡さないからな。(それは暗に過去の恋人に対しての牽制の意味も込められている事は明かさず幾分か穏やかさを取り戻した相手に此方もふ、と笑んで)嘘は言ってねーし。俺にとっては誰よりも格好良くて優しくて、一緒にいるだけで幸せになれる一番好きな人だ。ち、違…!う、あ……んなトコにしたら…っ(淡い期待を抱いて呟いた強請るような発言を異なった解釈で受け取ったような言動に慌てて訂正を入れようとした矢先、お望み通りに痕が刻まれる感覚を受けて安堵したものの普段はしない箇所まで施され思わず腰が大きく跳ね。顔を覗かせた恋人へ恨めしげな視線を送り髪をくしゃくしゃと撫でたなら自ら恋人の腕の中へ潜り込み)…寝ーるーぞ!…おやすみ。もう泣くなよ、紘。(限界近い眠気に落ちかけた目蓋を伏せながら鎖骨辺りに一つ痕を残すべく挑戦した後にうとうとした意識で言葉を残し。翌朝は互いが満足するまでベッドの中で過ごしてから共に遅い朝食を済ませて相手に見送られ帰宅するだろうか)>退室

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■朝比奈紘
じゃあ覚えておいてほしい。俺の幸せは夏緒先輩といっしょにいること。この先も多分、不安になったり寂しくなったりするけど、それは俺の問題で夏緒先輩には何の非もない。ただこうして、そばにいてくれたら嬉しいし、幸せ(強く言い返されたことに数度瞬きして驚くものの愛情からくる発言であるとすぐに理解できたのなら擽ったそうに肩を上げふっと頬を緩め)……う、ぁ……敗北感が否めない。最高の彼氏とか言ったら俺調子乗っちゃうよ。アレってなに?先輩の体の傷チェック?(泣いてない発言に一切触れられなければあれだけ否定した自分を振り返り、今更こみ上げてくる羞恥に表情崩して。かわいらしい表情を向けられたのを切っ掛けに羞恥に苛まれていた意識はかき消え、愛しい人の要望をはぐらかすような態度でかわしていたが腹底から湧き上がってくる自身の欲に負けたか程なくして首元に顔を寄せ。薄く滑らかな皮膚に何度か吸いついたあと、抵抗されなければ布団の中に潜り込み腰や内腿などを中心に同じ行為を繰り返して布団からひょこ、と顔を覗かせ)……ん。どこ見ても俺を思い出すようにした

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■椿屋夏緒
そりゃずっと傍にいたい、好きでいて欲しい。けど紘が幸せじゃなけりゃ意味無ぇだろ、そこが最優先なのは譲れない。(赤くなった目元を指先で撫でながら放った言葉は常に言いくるめられてしまう相手にだって譲歩出来ないとキッパリ言い切り)もう謝るの無し。疲れてねぇし。……俺の彼氏のこと悪く言わないで貰えますか、最高の彼氏なんで。(敢えて刺々しい口調になってしまうのは相手に甘えたい反動がそうさせているようで。意地でも泣いていた事を認めようとしない姿勢にはしつこく言及するのも大人気ないかと触れずに置き。ちら、と相手の顔を見て拗ねたような表情を見せた後で大人しく腕の上へ頭を乗せて距離を詰めれば腰辺りに腕を回して抱き着き)…まだ今日アレして貰ってねぇ。

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■朝比奈紘
泣いてませんけど?俺を苦しめ続けるだけだとしても、そばにいたいって。どうしても好きだから俺のそばにいたいって。そう、言ってほしかった。先輩は優しいからきっと俺のことを思ってくれてるんだろうけど(否定したって無駄とわかっていながら涙は流していないと首を振り。どこまでも優しい恋人に、もっとわがままになってほしいと付け加えて)だから、泣いてませんけど。……あー、ごめん。こんな話に付き合わせて。全部さらけ出してちょっと疲れた。聞いてる先輩も疲れたよね。面倒い彼氏でごめん。というか、先輩がほぼ真っ裸なのに手出さなかったとかどうかしてるよ、俺(2度目の泣いてる発言もしっかり否定をすれば枕元の時計に目をやり、遅い時間までわがままを重ねてしまった詫びと、布団をちらりと捲り上げ改めて相手の姿を視界に捉えつつ後悔を。大人しく布団を掛けて戻すと片手をそちらに伸ばし相手が腕に頭を乗せてくれるのならそのタイミングで額にキスを落とそうと)先輩、眠い?腕枕しよっか

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■椿屋夏緒
(こんな時、相手を苦しみから救って笑顔にしてあげられるような器用さを持ち得て居ない自身の無力さに憤りすら感じて。そんな己を責めるどころかきちんと否定してくれる優しさに甘えたままではいけないと決意を改め)いや、ちゃんと謝らせて欲しい。泣かせてごめん、紘の不安が少しでも消えるように頑張る。すぐには無理でも…少しずつ。(爪を立てられた事については痛くないから、と気にしないよう伝えて髪を撫でていると漸く交わされた視線に柔らかく微笑んで)…やっとこっち見てくれた。紘が受け入れてくれるなら俺は消えない、離れない。紘が泣くくらいなら全部ぶつけて欲しい。怖かったけど、話してくれて嬉しかったのは本当だから。…勇気出して打ち明けてくれてありがとう。

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